固定概念、決めつけは一旦捨てませんか?

世界遺産白川郷へ

こんにちは。

永井です。

以前、新潟県でご依頼を受けた事を、このblog書きました。

それをご覧頂いた方から

「石川県」

よりご依頼を受けました。

ありがとうございます。

同じ北陸でお仕事しているのであればと言う事でお電話を受け。

実際お会いすると、5分で

「もう契約でいいよ、任せるよ」

と嬉しいお言葉を頂きました。

ご依頼をしていただいた事を意気に感じ、結果で恩返し出来る様、取り組んで参ります。

そして、初回調査を終えた調査員と共に初めての

「白川郷」

へ行って行きました。

現場から車で1時間、その1時間がほとんど雪道。

到着した先に待っていた景観は正に絶景。

展望台で1時間ほど景観を堪能した後、実際街並みを散策。

近くで見て更に圧倒されました。

実際に住んでいる方もいらっしゃって。

世界遺産の白川郷、本当に良かったです。

心が洗われるというかなんというか。

また、訪れたい場所です。

固執せず柔軟に

依頼者様や相談者様と話してみると

「彼は絶対にこうする」

「彼女の考えはこんな考えだ」

とお話しされます。

もちろん、依頼者様、相談者様の方が対象者との関係がある為、遥かに行動や考えを把握しています。

それは当然の事で、否定することは一切ありません。

私たちは調査当初や工作当初お客様から聞く情報以外、対象者の事を知ることは有りません。

工作で工作員が接触を初めて、ようやく直接彼の事を徐々に知ってきます。

なので、調査工作の最初はお客様からの情報が非常に重要。

ただ、決めつけにより見える部分も見えない事になる時も。

例えば

「今まで住んでたアパートから彼が引っ越した。おそらくあそこのマンションです。別れる前に内覧もしていた」

との情報。

しかし数回調査しても対象者を確認できず。

「実家に戻っていませんか?」

調査員が聞いても

「それはありえない」

しかし、実家を調査したら対象者が。

またこんなケースも。

「通勤しているして車を変えた、車は絶対に4wd」

しかし、調査をしてみると普通の電気自動車。

性格も部分でも

「彼女は通勤経路から外さないでジムに行くはず」

実際は通勤経路外の新しくできたジムに。

情報にある勤務先を調査した所、対象者を発見出来ず。

リモートの可能性もあり、また情報では

「仕事を辞めるのは考えられない」

もちろんその通りですが、実際は退職している事も。

極論、結婚していると思っていた彼女が

「実は実家で暮らしていた」

なんてことも。

決めつけるのではなく、色々な可能性を考えてみれば成功するかも知れません。

それでは。

※写真は全てイメージです

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