彼が、別の彼を好きに、俺だけの彼に戻って。 LGBT案件②

①をご覧いただいていない方はこちらからご覧ください。

調査

別れに至った原因は明らかではありませんが、依頼様曰く

「他に彼氏が出来た」

対象者は、入社1年目のある男性を、事あるごとに呼び出し、呑みに行っています。

入社1年目なのに役職も与え、明らかに贔屓しているとの事。

そのような状況を踏まえ、対象者の調査を行います。

情報は、沢山あります。

対象者は昼過ぎに事務所へ。

そこからおおよそ20時前後まで仕事をし遊びに行きます。

退社時を調査。

この日も20時半頃、事務所を男性と出ます。

そのまま2人で居酒屋さんへ。

23時頃、2軒目に移動。

25時すぎ、お店を出た二人はタクシーで対象者のマンションへ。

対象者と一緒にいた男性の写真を依頼者に確認してもらったところ

「彼が贔屓にしている男性」

4回ほど調査を行い、そのうち3回、対象者と彼がマンションに帰る事を確認。

この彼を対象者Bとして、調査を行います。

初回工作

対象者Bは、入社1年目ながら、ある店舗の責任者になっています。

技術職なので接触は店舗にて。

朝、彼が出勤するところ確認し、店舗に予約の電話。

工作員が店舗に潜入し、接触を行います。

それを何度か繰り返し、対象者Bと親しくなります。

6回ほど店舗で工作、連絡先を交換。

店舗外で会えるような状況を作りました。

ここからが重要です。

「対象者との関係をうまく聞き出せるか?」

店外工作

店外で初めての工作。

場所は居酒屋さんです。

気兼ねなく喋れるように、個室で。

そこで、まずは工作員から自らの話を。

工作員が自分を曝ける事で、対象者も自らの話を話しやすくなります。

一回の工作で全てを聞き出せるとは思っていません。

ただ、ある程度のことは聞き出せました。

まずは仕事について。

何故この仕事を選んだのか?

入ってすぐに役職につけた訳は?

仕事に対しての熱意は?

聞いていくと、非常に興味深く、また別れさせる糸口が見つかりそうです。

工作の最終手段、その後などは③に続きます。

※写真は全てイメージです

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