ご面談で初めての体験
こんにちは、代表の永井です。
先日、お問い合わせで
「競艇狂いの主人を何とかやめさせる工作は無いか？」
と問い合わせ頂きました。
何度かLINEでやり取りした後、ご面談で詳しくお話を聞くことに。
そこには何と、ご主人もご一緒に。
「工作によって競艇を辞めさせようと思ったのでは？」
と聞くと
「探偵さんとのやりとりがバレて、ならば一緒に来て説得してもらおう」
と。
こんなこと初めてだなぁと。
どんだけ狂っているのか聞けば、予算は1日1,000円。
月にして30,000円。
お酒タバコは一切やらない、仕事中の昼食は奥様お手製のお弁当。
唯一の趣味が競艇。
ということで、
「それくらい許して」
約2時間、対象者となるご主人とタッグを組み、本来依頼者さんとなる奥様を説得謎
奥様も、鑑みる状況に納得。
「そこらへんのお父さんより、お金を使っていない」
事を理解し無事解決？
奥様より少しの着手金を頂き約2時間で
「交渉工作」
が終了しました。
カラオケBOXでのご面談後・・・
続いての印象に残った依頼者様は男性。
彼女に別の彼が出来てしまい、フラれてしまいました。
ご面談に指定されたのはカラオケbox。
カラオケは、他人に話を聞かれる事なく、密室空間なので非常に重宝します。
ファミレスや喫茶店より好んで選ぶ依頼者様は多いです。
そんなカラオケでご面談、ご契約の運びとなりました。
そして、契約書にサインした後に
「少しお酒飲んでもいいですか？」
もちろん、OK。
数杯飲んだ後、ご面談も終了するはずが・・・
「もう30分だけ付き合って下さい」
今度はカラオケを始めました。
彼女との思い出の曲など、4曲ほど熱唱。
すっきりした後
「よろしくお願いします」
と、硬い握手。
我慢していたことが、開放された様で、私たちも嬉しくなりました。
また、機会がありましたら印象が強かった依頼者様をご紹介します。
※写真は全てイメージです