調査員が書くblog,地方都市での工作は戦い?

工作前に初体験

こんにちは。

調査員Kです。

ある地方都市での工作を終え、本日20日朝の便で東京に帰ってきました。

今回の工作で、初めての出来事がありました。

探偵となり、日本全国飛び回っているんですが、初めての事が。

それは、飛行機のトラブルです。

搭乗者を全員乗せ、滑走路に向かいます。

さあ、これから飛ぶって時、10分、20分飛びません。

機長さんからのアナウンス

「機材トラブルです、このまま飛ぶか、機材を変えるかもうしばらくお待ちください」

さらに体感15分ほどその場でスタンバイ。

「機材を変えて、1時間半後に再フライトします」

現場には前乗りだったので遅延の影響は現場に無かったのが救い。

新たな飛行機に搭乗する際に

「お食事代」

として頂きました。

飛行機の窓から覗いている?

地方現場でのルール

地方での調査工作は、戦いです。

一回一回の工作は、全て戦いなんですが、地方での工作は、より戦いです。

その理由は・・・

「すぐに太ってしまう」

のです。

地方現場に行くと、現場終わりに、その土地の名物を食したくなります。

その土地の地酒を頂きたくなります。

リースターでは断酒が流行っていますが、地方に行くと、どうしても・・・

しかし、美味しいものを食べるためにルールがあります。

それは

「現場が成功」

「現場が進展」

など、現場でなんらかの成果が出た場合のみ。

当然ですけどね。

空振りや見逃し、失尾した場合はコンビニカップラーメン若しくは食べない。

もちろん、空振りなどによって経費を圧迫してしまう事も防ぐためです。

相乗効果。

うどん、そば、らーめん、海の幸、山の幸、洋食和食なんでも大好き。

飛行機の機材トラブルで頂いたお食事代もしっかりお食事代として使いました。

ということは、今回の工作は

「ばっちり大成功」

でした。

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