調査員が書くblog,マスクしている場合の面取り

こんにちは。

調査員Kです。

昨日、調査終わりにすごく楽しみにしていた

「k-1 world GP yokohama」

をネット観戦。

一昔前までは地上波でガンガン放送していたんですが、今はネット局が配信。

少し寂しいですが、逆にお昼の段階から全ての試合を見せてもらえのはネット配信だから。

私たちリースター総合探偵社の一推し選手は

「安保 瑠輝也」選手

とても華がある選手で、強い。

めちゃくちゃ強い。

その安保選手がトーナメントを勝ち上がり、決勝戦が20時20分から。

調査が20時過ぎに終わり、調査car内でipadで。

まだご覧になっていない方もいると思いますので結果は言いませんが。

試合内容に大感動!

こんなかっこいい男に憧れます、安保選手年下ですが笑

最高の試合をありがとうございました。

格好良かったです。

調査で最重要、面取りとは?

今、コロナ禍で100%の人が

「マスク」

をしています。

マスクをしていると、顔の半分が隠れてしまう・・

故に

「面取り」

が難しくなります。

リースターでいう面取りとは

「対象者の顔写真だけで対象者と特定」

これ、難しいんです。

顔写真以外に、例えば本人を特定出来る服装、持ち物、メガネなどあれば別ですが。

靴や鞄なので特定できる場合もありますが、やはり顔が重要です。

対象者の情報がほとんどない場合、写真のみが頼りになります。

現状の面取りはどうする?

マスクがない時代、写真さえあれば正直、面取りはそんなに難しいことでは無かったです。

40階以上、何万人も勤務するようなオフィスビルでの面取り。

帰宅ラッシュでえげつない人数が降車する駅での面取り。

様々な場面で面取りしてきました。

 

それが今は、正直難しくなっています。

ただ、難しいからと言ってやらないわけにはいきません。

面取りで一番大事なことは

「感覚」

経験から来る感覚。

写真をとにかく穴が開くまで見る。

写真の目をとにかく覚える。

目で判断しかないので、とにかく目を。

とにかく写真を見る、見倒す。

すると、似ている人がいても

「似ているな」

くらい。

正真正銘、対象者を見ると

「来た!!」

体がビビビッと反応するようになります。

経験から来る感覚、現場数をこなして来た人だけが持つものです。

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