ご依頼に至った経緯
私は30代未婚、バツイチです。
子供2人の親権は元嫁さんに。
離婚の原因は、嫁の浮気でした。
浮気発覚から半年で離婚成立。
それから1年ほど経過し、ようやく立ち直れてきたと思います。
そんな時に、同僚から
「マッチングアプリ」
を勧められ、体験してみることに。
3ヶ月ほどで3人の女性と会いましたが、お付き合いには至らず。
それから数ヶ月、4人目の方と会いました。
そこで彼女から
「実は結婚している、ただ旦那とは夜も数年無い」
「生活自体も何の面白味もなく、旦那の稼ぎが悪く生活もままならない」
「出来れば離婚して新しい生活を希望する」
と言ってました。
見た目がタイプだった事もあり、それから頻繁に会うようになりました。
彼女も僕を好いてます。
「主人が別れてくれたら、結婚したい」
「どうにかして、主人が別れてくれないかな」
「生活が苦しすぎて、もう無理」
など愚痴をこぼしています。
そんな彼女の為に、ご主人との別れさせ工作を希望しています。
初回調査〜
依頼者様は彼女に
「別れさせ屋を利用する」
とは伝えていません。
伝える気もありません。
私の知らぬ存ぜぬの所で別れてくれる事が希望との事。
と言う事で、対象となる旦那さんの情報は殆どありません。
自宅アパートの部屋番号だけです。
このアパートで張り込みしようとしたのですが、非常に厄介な立地。
住宅街の奥の奥。
部屋の出入りが見れる状況では有りません。
となると最新機材での張り込みが必要に。
リースターでは張り込みが困難な現場でも機材を駆使して行います。
実はこれ、重要なんです。
「とにかく人力で」
と言う時代は、もう終わりました。
対象者自宅近所からの警戒や対象者自身からの警戒。
そうなってしまったらもう終わり。
今は素晴らしい機材があるので、それを利用しない理由はありません。
この現場も、朝早くに機材を仕込み、2時間で対象者の出勤姿を確認することに成功。
そのまま追尾し、勤務先も特定。
夜も勤務先からの帰宅をしっかり捉えます。
人力だったらまず無理でしたね。
数回の退勤時調査を接触ポイントを特定。
その接触はどこに?
意外な場所での接触を行なっていきます。
今後の調査工作内容などは、その②へ続きます。
※写真は全てイメージです