成功率についての記事が大反響、確率についての続編。

雨が縁を結ぶ?

皆様、こんにちは。

22日、日曜日の深夜、関東地方の一部で局地的な豪雨と雷。

それはそれは、耳をつんざく様な雷鳴に恐怖を覚えました。

ある現場で追尾中だった調査員から

「対象者が雨宿りなのか、ホテルに入った」

と思わぬ報告。

確かこの対象者二人は、そんな関係では無く、会社の同僚。

今回、日曜日の仕事終わりに、女性に彼氏が居るのかみて欲しいという調査依頼。

退勤後、同僚数名でお酒を飲んで、解散後、帰りに豪雨に見舞われる。

結果、上記の様な結果。

実は、このホテルへ一緒に入った男性が依頼者様。

まぁ、独身同士の二人、今回は

「めぐみの豪雨」

だったのかな?

雨が、二人の縁を結んだのかも知れません。

別れさせ屋にやる気があるのかないのかも

前回、このblogに書かせていただいた

「皆様が気にする成功率、本当の事言ってる別れさせ屋さんは?」

これが思いの外、結構な人気記事になった様です。

やはり、成功率を気にされる方、多いのが見受けられます。

工作の成功率、ハッキリ言って未知数です。

これは前回も書きました、その考えは変わりません。

しかも、

「成功を目指すやる気のある別れさせ屋さん」

「やる気のない、消化させるだけの別れさせ屋さん」

が存在するのは事実。

やる気のない業者さんに依頼した時点で、成功率なんてありません。

それでも、未知数の成功率とはいえ、少しでも成功率を上げたい。

1%でもいいから、成功率を上げたい。

そんな方々もいるでしょう。

最初から着手金を値上げてくる別れさせ屋に注意

成功する確率を上げる為の一つとして

「着手金」

を多く支払う事も方法の一つ。

単純に着手金が増えることにより

「1回の工作に対して、分厚い工作を仕掛けられる」

例えば、

  • 食事に誘うときに高級なレストランで誘う。
  • 何か対象者にプレゼントをする際に、少し高価な物を。
  • 工作員がお金持ちだと認識させて興味を持たせる

ただ、リースターではお勧めしていません。

どうしてもその様な状況になった際は、必ず工作前に依頼者様にご相談させて頂きます。

契約時に

「着手金を高くすれば成功率が上がる」

と謳う別れさせ屋さんは辞めた方が良いです。

そこまで誘える段階、デートできる段階まで工作を作ってから依頼者様に相談するのが筋だと考えてます。

とにかくそこまでは工作を発展させる。

そういう意地がないと成功させる事は厳しいかも知れません。

それでは。

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