夏の現場は工夫して
暑いから調査員を交代しながら
こんにちは。
リースター広報です。
暑いですね、ものすごい暑いです。
外での立ち現場は、かなり厳しい状況です。
外現場は工夫して車両を使ったり、カフェを使ったり。
それでも、どうしても立ちで行わなければならない現場も。
その場合、調査員を1時間交代などで行います。
熱中症で倒れることはもちろん、暑さで集中力が無くなり、調査に支障が出ます。
調査の結果を出す為、当然の措置です。
なので
「夏だから、調査はあまり出来ません」
なんて言い訳はしませんのでご安心くださいね。
謎の言い訳をする別れさせ屋多数
地下は追えない?
上にも書いたように
「夏は、調査員が倒れる可能性があるから数十分だけ」
など
よくわからない
「言い訳」
をする別れさせ屋さんがいます。
と言いますか、別れさせ屋さんのほとんどが、どうやら
「言い訳」
をするようです。
「対象者が地下に入ったから見失った」
???
ものすごい謎です。
地下に入ると、どうして見失うのでしょうか?
特に謝ることもなく、見失ったので終了。
これで稼働一回とカウントします。
???
この話を聞いて、すごい傲慢だと感じました。
依頼者様のせいにして終了する別れさせ屋
「対象者が警戒しているので終了します」
こんな別れさせ屋もあるようです。
案件は別れさせ工作。
工作前に調査を行い、徒歩で追尾。
おそらく、調査が下手なのか?
それとも、嘘なのか?
一回目の調査でこんなことを言われた様です。
警戒が解けるまで約1ヶ月半、別れさせ屋は何も動きがなく。
ようやく、動いたと思ったら
「まだ警戒しているので、これ以上何もできない」
たった2回、しかも接触もせずに終了。
これに対し、依頼者様は
「おかしい」
と別れさせ屋に抗議したものの、言い訳のオンパレード。
果てに
「他に探偵社をつけていたのでは?」
「ご自身がつけ回したから対象者が警戒した」
など依頼者様を悪者に。
ありえません。
実際、リースターがその後調査を引き受けた際、対象者に警戒している様子はありませんでした。
リースターは、ミスした際は謝ります
別れさせ屋の前に社会人として
リースターでも、追尾中に失尾(対象者を見失う事)してしまうことはあります。
男性調査員が調査中に女性対象者が女性専用車両に乗ったり。
対象者がエレベーターで何往復も上下して、一緒に乗れなくなったり。
面取り(対象者の勤務先などで張り込み、出るところを確認)に失敗する事もあります。
大きな勤務先で、人の流れが多すぎて確認出来なかったなど。
その場合は
「ミスを認めて、依頼者様に謝ります」
そして
「もう一度、プライドかけて仕事をさせていただきます」
失尾や面取りのミスなど、有ることです。
それを認めないなのは、社会人として如何なものなのか?
別れさせ屋業界全体に言いたいです。
「非を認めるところは認めましょう」
そうしないと、ずっと胡散臭い業界と言われますよ。
それでは。