論より証拠
問い詰めるよりも事実を
こんにちは。
リースター広報です。
今週から本格的に仕事始めの方々が多かったと思います。
リースターでも、6日より本格的に調査工作へと動き出しました。
こうやって年始からお仕事させていただけること、ありがたく思います。
工作を成功する為には、何度も言いますが1番の土台、基礎である調査が肝心。
一回一回の現場を、本気で取り組み、工作の成功へ繋げていきたいと考えています。
そして、年始早々、別れさせ屋とは違い、浮気調査の仕事も。
- ご主人が女性とLINEのやり取りをしていた
- 車のナビの履歴を見たらホテルだった
- 財布を見たら知らないホテルのレシートが出てきた
これを見つけた瞬間、間違いなく
「浮気」
を疑います。
正直、このような状況は感覚的に
「クロ」
が99%です。
なので、相手を問い詰めてしまう。
また、ご自身が別れたい
「別れ工作」
で工作員とパートナーがデート。
早く別れたいが故に、その事をパートナーに言ってしまう。
「貴方が昨日デートしているの知ってるからね」
言わずにはいられない・・・
だけど、ちょっと待ってください。
「別れ工作」
の場合、せっかくそこまで作り上げ、あと一歩で成功になる可能性が高い。
その状況で言ってしまうと元も子も無くなってしまいます。
あとほんの少しの我慢です。
とにかく証拠を取るまで
別れさせ屋がアドバイスします
まず、パートナーが浮気しているのではと感じたら、相手を詰めず
「証拠」
を抑える事が必須です。
パートナーと別れる、別れないは別として
「不倫相手に慰謝料を請求」
する為に、確固たる証拠を。
不倫した段階で
「もう無理、別れたい」
と思う方もいるでしょう。
そんな時も、慰謝料を取るために絶対証拠を押さえておくべきです。
「LINEのやり取りが不貞の証拠になる」
と考えている方もいるでしょうが、文面のやり取りだけでは証拠として弱いです。
不貞行為の写真や映像があれば、別ですが文面だけでは弱いというより難しいです。
ホテルの出入り、家の出入りなど
「裁判で証拠として認められやすい」
絶対に証拠を押さえてからバラすべきです。
配偶者、もしくは不倫相手にしっかりと慰謝料を請求するために。
証拠を取る前、不倫や浮気のことを先にバラしてしまうと、今後会わなく可能性があります。
別れさせ屋として、このような状況をたくさん見てきました。
その上でしっかりとアドバイスをさせていただきます。
別れ工作の場合も、依頼者様の意図を汲み、バラシ方をしっかりと考えます。
兎にも角にも、先ず証拠を。
それでは。
※写真は全てイメージです