復縁工作のご相談者様へ
請負しないと言うと怒る方も
こんにちは。
リースター広報です。
リースターでは、このサイトの
に書いてある通り、復縁工作の依頼をお断りしています。
それでも、ほぼ毎日のように問い合わせがあります。
リースターが復縁工作を請負しない旨を告げると
「なんで依頼を受けないんだ」
「とにかくやってくれ」
なんて怒る方も。
リースターが決めた事に対して怒る方だから、異性の気持ちも、蔑ろにした可能性も。
ここで再度、復縁工作に対してのリースター総合探偵社の見解です。
女性は終わった恋に振り向くことが少ない
ただし、婚姻関係での復縁は別
そもそも、なぜ復縁工作を請負しないのか?
理由の一つに
「成功が難しい」
特に、対象者が女性の場合は非常に難しいです。
女性は恋愛に対して
「クレバー」
な部分を持っている方が多いです。
一つの恋愛を終えると、もう前を向いて次のステージへ。
男性は、終わった恋愛を引きずる方が多いのですが、女性は切り替えできる方が多いです。
これは、一般論でも、過去の復縁工作の経験から見てもほほ合っていると感じます。
ただ、この場合はあくまでも
「恋愛」
の話です。
結婚していた女性との復縁は、経験上少し違う可能性もあります。
夫婦の復縁については、また今度このblogで書きたいと思います。
リースターが復縁工作を断る一番の理由は?
女性に対しての復縁成功が難しいのは、
「女性が終わった恋愛にクレバーだから」
の他、もう一点大きな理由があります。
それは
「復縁の為に自分で動いて、彼女が更に離れていった」
これが一番の理由です。
これは一歩間違えると
「ストーカー」
と見做されてしまします。
- 執拗に電話してしまった
- 家を見にいってしまった
- 会うことを迫った
このようなことをしてしまう方が多いです。
この事により、彼女は益々嫌気を指す。
本人としては復縁する為に必死な行為、それは理解出来ます。
しかし、彼女はそれを好意的な行動とは思いません。
上記に書いたように
「ストーカー的な行動」
と捉えられる事もあります。
復縁工作のご相談をされる方、特に男性はこのケースに当てはまる方が多いです。
こうなると、彼女の気持ちを動かすことがまず不可能です。
今までこの業界に20年以上いますが断言します。
男性依頼者様で復縁工作が成功したケースは皆無です。
対象者である彼女に近づいても、例えば
「元カレってどういう方なの?」
と工作員が聞いても
「最悪だった」
「話したくもない」
「ちょっと聞いてもらえる?」
など、いい話を聞くことはありません。
もっと酷いと依頼者様の話が出なく、無かった事に。
この状況の女性の気持ちを変えることは到底無理です。
これが、復縁工作の実態です。
この状況でも
「心理誘導で復縁できる」
と言う業者もありますが、依頼した結果
「無理です」
と言われるのが殆どです。
業者に依頼を検討する方は、よく考えてみて下さい。
それでは。
※写真は全てイメージです