調査員に対する質問をお待ちしています
こんにちは。
リースター総合探偵社の調査員Kです。
これから、このblogにチョコチョコ登場すると思いますので、よろしくお願いします。
お手柔らかに。
何を書こうか、散々悩みました。
このblogを読んでいる方々
「調査員にこんな事聞きたい」
「こんな事あった場合どうするの?」
などありましたら、聞いて下さい。
調査員はLINEには触りませんが、twitterやinstagramは触っていますので、そちらにご質問でもOKです。
今回は、ちょっとした調査のポイントを
後をつけて、勤務先や自宅を割り出す
「尾行」
私達調査員は
「追尾」
と呼びます。
追尾にも、徒歩や車両など様々な追尾があります。
一番やりやすい追尾は
「徒歩」
です。
それはなぜなのか?
車は
「バックミラー」
があります。
バックミラーは後方を確認するためのものです。
バックミラーを知らず知らずに確認していると
「あれ?さっきもあの車居たな」
と感じることがあります。
素人の方が車両で追尾するのは、ものすごく厳しいと思います。
やはり、複数台車両を用意するか、バイクも使わないと。
タクシーは運転手さんが対象者に伝えない限りは大丈夫です。
徒歩の場合
「後ろを振り返らない」
と、後方の人間を見る事はまずありません。
万が一振り返っても、探偵は対象者の顔を見ません。
なので目が合わないので、印象に残りにくいです。
「人はほとんど振り返らない」
だから徒歩の追尾はやりやすいです。
ただ、危険なポイントも
エレベーター
エレベータに乗られたら一緒に乗らないといけません。
最悪、出口で張ってれば出てくるかもしれませんが、デパートなど複数出口がある場合、一緒にエレベータに乗らないといけません。
エスカレーター
一人用のエスカレーターで対象者との間に人が入っている場合、間の人が止まって、対象者が歩いてしまっている時。
エスカレーターがクロスしている場所。
そんな時は厳しいですね。
しっかりビタビタについていかないと
「失尾」
してしまいます。
また今度、調査のことや、それ以外の事も書いてみます。