【実録】7時間の尾行で掴んだ「別れ」。それでも数週間後にヨリを戻した男女に探偵が下す鉄槌

こんにちは。別れさせ屋・リースター総合探偵社の広報担当です。

先日、関東の最高気温が33℃を記録し、夕方には心地よい涼しい風が吹いていました。「ようやくこの酷暑も落ち着いたか」と胸をなでおろしたのも束の間、翌日には朝から息が詰まるようなとんでもない猛暑に逆戻りです。

朝一番の現場から帰ってきた調査員は、開口一番に「今日の暑さは本当にやばいです」と漏らしていました。しかし、そんな極限状態の環境下であっても、しっかりと言い訳なしで結果を出してくるのがリースターの精鋭たちです。聞けば、照りつける太陽の下、30分以上も自転車を漕ぎ続けて対象者を尾行し切ったとのこと。本当に素晴らしいの一言に尽きます。

この過酷な暑さの中、甲子園で白球を追いかける高校球児たちには、本当に頭が下がる思いです。また、スタンドから声を枯らして応援する生徒さんや親御さんたちの姿にも、日々たくさんの感動をもらっています。彼らのひたむきな姿を見ていると、「私たちも負けていられない、お客様のためにこの現場を絶対に仕上げてみせる」と、闘志がフツフツと湧き上がってきます。

おかげさまで、このお盆休み期間中も現場の合間を縫って多くの新規ご面談をさせていただき、東日本・西日本ともに今月の新規ご依頼枠はほぼ上限(マックス)に達いたしました。心より感謝申し上げます。

今回は、ちょうどこの時期に一つの節目を迎えた、ある「驚愕の案件」の舞台裏をお話しさせてください。

目次

  1. 難攻不落の「エレベーター追尾」。7時間の執念で暴いた彼の自宅
  2. 「完璧な別れ」の後に訪れた、嘘のような残酷な現実
  3. 「想像以上の仕事をしてくれた」お客様の言葉に甘んじない、リースターの『一捻り』

1. 難攻不落の「エレベーター追尾」。7時間の執念で暴いた彼の自宅

それは、ある男女をターゲットにした別れさせ工作の案件でした。

スタート当初は、驚くほどトントン拍子に結果が出ました。

手元には「女性対象者の住所」しか情報がない状態でしたが、調査初日に対象者の捕捉に成功。

翌日には、朝から動く彼女を夕方までぴったりとマークし、交際相手である男の自宅を特定することに成功したのです。

文字で書くと簡単そうに見えますが、この日の彼女の動きは極めて不穏で、極限の警戒心を孕んでいました。

何度も何度もデパートに立ち寄り、エレベーターやエスカレーターを不自然に乗り降りし、尾行を撒こうとする動きを見せたのです。

探偵の世界において

「エレベーターでの追尾」

は最も難易度が高い技術の一つです。

なぜなら、あの密閉された狭い空間に、同じ調査員が何度も同乗すれば、一発で発覚(発覚)するリスクがあるからです。

しかし、リースターの調査班は入れ替わり立ち替わり、何名もの人員を絶妙に連携させ、彼女に1ミリも怪しまれることなく7時間以上にも及ぶ尾行を完遂。

男の自宅へと執念で辿り着いたのです。

2. 「完璧な別れ」の後に訪れた、嘘のような残酷な現実

依頼者様からの迅速な情報協力もあり、男側の身辺調査もスイスイと進行。

一切の躓きがないまま、これ以上ない完璧な材料を揃えて、いざ

「バラシ工作(関係を破綻させる心理誘導)」

へと突入しました。

工作は見事に破裂し、二人の間には決定的な亀裂が生まれました。

私たちが目指した最高の結果――

すなわち「二人の完全な別れ」が、一度は確かに成立したのです。

ところが、事態は数週間後に急転します。

人間の感情とは、時にプロの計算を遥かに凌駕する執念を見せるものです。

一度は修復不可能と思われた二人が、なんと裏で

「ヨリを戻してしまっていた」

ことが判明したのです。

3. 「想像以上の仕事をしてくれた」お客様の言葉に甘んじない、リースターの『一捻り』

私たちは、この事実を隠さず正直に依頼者様へご報告しました。

普通なら激怒されてもおかしくない局面です。

しかし、依頼者様は深く息を吐き、私たちにこう言葉をかけてくださいました。

「リースターさんは、こちらの想像を遥かに超える完璧な仕事をしてくれた。

現場の証拠も、別れさせた事実もすべて目にして納得している。

人間の執着がここまで凄まじかったのは、こればかりは仕方がない」

私たちのプロとしての姿勢を認め、温かい言葉をかけてくださった依頼者様。

もちろん、そのお気持ちには深く感謝しています。

しかし、私たちはこの結果に、1ミリも満足していません。

一度は完璧に壊した関係。それでも磁石のように引き合ってしまう二人。

ならば、次は生半可な引き離しではなく

「二度と顔も見たくなくなるほどの、決定的なトラップ」

を仕掛けるまでです。

依頼者様が本当の意味で救われ、濁りのないリスタートを切るその瞬間まで、私たちは絶対に手を緩めません。

ここからさらに「もう一捻り」のシナリオを構築し、私たちは再び、あの灼熱の現場へと出陣します。

それでは。

※写真はすべてイメージです。

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