コロナ禍における補償
今日は暑いです。
もう梅雨入りしたのかと思う様な天気から一転、快晴。
晴れた日は、やはり気持ちが良いものです。
5月中に緊急事態宣言が解除される見込みは低い様子。
致し方ないとは思いますが休業や、コロナの影響により営業が厳しい事業などには補償が絶対必要です。
志の高い企業や、素晴らしい方々が経営している事業をコロナの影響により無くしてしまうのは、愚の骨頂。
「優秀な経営者なら既に別の手を打っている」
そんな批判的な声があるかもしれません。
それはわかります。
ただ、その部門のエキスパートが、専門外の事では無くしっかり専門分野にて活躍してほしい。
そう切に願っています。
絶対に。
警察による調査?検査?
探偵業を営んでいると、避けては通れない道があります。
もちろん、避ける必要はありませんが。
それは
「警察による立会検査」
これは、探偵業届出を出して、正式に生業としてる業者へ実施されます。
目的は
- 「探偵業届出証明書」の記載通りに事務所は存在するのか?
- お客様としっかり契約書を交わしているのか?
- 契約前書面や誓約書などを交わしているか?
- 契約書の保管はしっかりされているのか?
- 契約期間が終了した時、契約書類などはどうしているのか?
などのチェックです。
毎年、この時期に事務所がある所轄の警察署からお越し頂きます。
R3も立会検査無事完了
今年度も一通り警察よりチェックしてもらい無事完了。
後は談笑です笑
調査を行うにあたって、探偵業者以外に頼む事は非常にナンセンスです。
便利屋さんとか何でも屋さんなど格安で調査を請け負っているのはいわゆる
「違法」です。
さらに、依頼者様の個人情報を契約中や契約後どの様に保管しているかも謎です。
自分を守るため、格安の便利屋さんなどに頼むのではなく、しっかりと
「探偵業届出証明書」
を提出している業者にお願いすることが必須です。
依頼する前に、業者さんにしっかり確認しましょう。
※写真は全てイメージです