彼が、別の彼を好きに、俺だけの彼に戻って。 LGBT案件①

ご依頼に至った経緯

彼との出会い

出会いは6年前。

彼が主催したパーティーに友達と一緒に参加しました。

100名規模の、いわゆる

「婚活パーティー」

ただ、普通の婚活パーティーと決定的に違う事があります。

それは

「参加しているのが全員、男性」

と言う事です。

男性が、彼氏を探すパーティー。

実はここ数年、相当数のパーティーが開催(コロナ以前)

彼は、このようなパーティーのオーガナイザー(主催者)として巷では有名。

結構、彼目当ての男性が多く参加していました。

私は、友達と初めてパーティーに参加し、彼がそんなに有名人だとあまりわかっておらず。

パーティー参加者数名とLINE交換し、帰ろうとした時、彼から

「初めまして」

とご挨拶が。

そこから少しお話しして、名刺頂いて。

彼と急接近

初めて参加したパーティーから1ヶ月後

「また、あの人がパーティーを主催するみたい」

とLINE交換した男性からお誘い。

そのパーティーに参加、受付が終わり会場に入った途端

「あれ、どうも」

と主催者の彼が。

「一緒にVIPで飲もうよ」

と誘われて、ずっと彼と一緒に呑んでました。

パーティー後の打ち上げにも呼んでもらって、朝まで一緒に呑みました。

その日から、週に3日は彼と一緒にいるように。

彼のパートナーとなり・・・

「うちで働かないか?」

出会って1年ほど経過し彼からの言葉。

彼は2つ会社を経営。

社員は全部で6名ほど、全員技術職。

私も2ヶ月間みっちり研修してもらって、お客様をお任せ頂くようになりました。

その頃からもう彼と毎日密会。

公私でパートナーとなりました。

彼の会社で5年間、一生懸命働き、売り上げも年々上がって来ました。

6名だった社員も15名に

お店も数店舗任せてもらって。

もう、順風満帆でずっとこんな幸せが続くと思っていました。

それはそれは最高でした。

それが突然、彼から

「別れたい」

出会って6年、パートナーとなって5年目の冬に告げられました。

今後の調査工作内容などは、その②へ続きます。

※写真は全てイメージです

リースター総合探偵社の最新情報