2ヶ月間結果でない業者さんと24時間で勤務先まで判明した業者

別れさせ工作現場で桜発見

3月初旬に咲く桜

こんばんは。

リースター広報です。

3月に入りましたね。

気候も暖かい日が増えてきて、少しずつですが春めいてまいりました。

先日、調査員がとある現場に行った際、満開の桜の木を発見。

驚いていました。

まだ2月の下旬、朝晩は相当冷え込んでいる時にもかからわず、桜を見れるなんて。

伊豆の方には、この時期に咲く

「河津桜」

という桜がある様ですが、なんとなく色も違う様な気がして。

ともあれ、このまだ肌寒い時に見る桜、なんだか嬉しくなります。

バイクでの調査もだいぶ快適。

2ヶ月間の調査は意味をなさなかった

単に時間稼ぎだけの調査

さて、先日ご契約した件の事です。

ある業者さんと契約し、2ヶ月間動いてもらったけど・・・」

その業者さんと、別れさせ工作を契約した依頼者様。

2ヶ月間でどこまで進んだかというと

「対象者を見ることが一度も無かった」

と。

どういうことでしょう?

依頼者様が知っている情報は住所、電話番号のみ。

この情報は1年前。

まずはこの情報を基に調査を開始した様です。

しかし、どうやら引っ越しをしている模様。

というのも、その部屋には別のカップルが住んでいることを確認。

それがわかっても

「帰ってくるかもしれない」

「荷物を取りくるかもしれない」

とよくわからない言葉を並べられて、契約期間終了。

考えられません。

引っ越してしまった以上、そこに戻ってくる確率なんて皆無。

他の手段を考えなければいけません。

いろんな想定をしてくれる業者を

その状態で私たちリースターと契約。

とりあえず現場を捨てて、電話を使って工作をします。

これは、対象者本人に行います。

工作内容は100%企業秘密ですが、これにより現在の住所が判明します。

ここまで、契約して、着手金をいただいてからわずか10分程度。

その翌日、朝から調査し、対象者を確認。

そして追尾し、勤務先特定。

ここまで契約していただいてから24時間以内。

これが普通です。

2ヶ月も時間があったなら、

お客様からも質問を

リースターであれば、ご面談の段階で

「情報が古い」

とお客様に伝えます。

情報が古いので、もしかしたら引っ越ししている可能性もあると伝えます。

それを踏まえて契約をします。

また、お客様からも

「引っ越ししている可能性もあります」

と業者さんに伝えてください。

それに対してのアンサーがお客様にとって納得出来ればご契約、納得出来なければ見送り。

しっかりと質問して、しっかりと答えられる行ささんとの契約をお勧めします。

これからの調査工作もしっかりと進展させて見せます。

それでは。

リースター総合探偵社の最新情報