割り出し調査が完了
割り出し出来ない業者も
こんにちは。
リースター広報です。
1月に入り、慌ただしい日々が続いております。
年末年始はゆっくりサウナにでもと思っていましたが、とんでもない。
ありがたい事に、お仕事をいただき、しっかりと仕事をさせていただいています。
年始は3日より新規契約をいただき、割り出し調査が必要な現場が3件。
その3件の割り出し調査が、この3連休で全て終わりました。
良かったです。
3件のうちの1件は、他の別れさせ屋で10月に契約。
12月までの契約で、割り出し調査の結果が出なかったとの事。
依頼者様は
「この日が怪しいから調査を」
とお願いしても
「その日はもう無理」
と。
これが前日や前々日ではなく、1週間以上前にお願いしても無理だと。
また、依頼者様が対象者を呼び出し、その帰りを追って割り出しなどを行なってほしいという提案も却下。
結局、2ヶ月で実働は、ほんのわずかで終了。
この話を、実際依頼者様に聞いた時、本当に同業として情けなくて。
調査員の意識の高さ
全ては依頼者様の為
リースターは、そんな依頼者様の心情を調査員全体に知らせ
「何がなんでも、割り出そう」
と、一丸に。
結果、契約後3日で割り出し調査成功。
別にリースターを自画自賛している訳ではありません。
「割り出してやろう」
という意識の高さ、やる気が結果を生むと思います。
やっつけで
「どうせ今日も無理だろう」
という気持ちの別れさせ業者では難しいかも知れません。
「もう21時だから動かないだろう」
など、意味のわからない言い訳をして、調査を終了したり。
「せめて終電までは見てやろう」
という調査員のやる気があれば、違う結果が出ると思います。
現場は工夫を
考えて仕事をすること
現場をやりすぎると、現場が荒れることがあります。
たとえ、張り込みが対象者にバレてなくとも、近所から不審がられたり。
割り出ない時、調査員や担当はストレスを抱えます。
これは、依頼者様に、良い報告が出来ないから。
なので、気持ち的には
「毎日現場に入りたい」
しかし、リースターご依頼以前に依頼した業者が、悪気は無くとも現場を荒している事も。
これも、調査員の意識の高さにより回避できることがあります。
何も考えず、ただ張り込みをする業者もあります。
はっきり言って、これは幼稚園児にも出来ます。
「あそこから出る人を見ててね」
と幼稚園児に言えば、見てくれるでしょう。
しかし、調査でお金をもらっているのであれば
「どうすれば、いかに対象者にも近所にも警戒されず調査出来るか?」
を考えます。
車両を利用するべきなのか?
バイクを使ったほうがいいのか?
立ちながら調査員を入れ替えたほうが良いのか?
常に現場のことを考えている調査員を、私は誇りに思います。
表面上の成功率より、調査員のやる気が成功率を上げると考えています。
それでは。
※写真は全てイメージです