こんにちは。別れさせ屋・リースター総合探偵社の広報担当です。
結婚生活二十数年。子供を無事に育て上げ、ようやく自分の時間を……。
そう願った矢先に、想像を絶する現実に直面されたある男性の物語をご紹介します。
なぜ、仲睦まじい家族に見えた裏側で、彼は「離婚」を決意し、弊社の門を叩くことになったのか。
その衝撃の経緯を全5回にわたってお伝えします。
目次
1. 「すべては子供のために」走り続けた二十数年
ご依頼者様は、とにかく真面目な方でした。
「子供には不自由をさせたくない、大学までしっかり卒業させたい」
その一心で、土日も休まず仕事に明け暮れ、自分のための贅沢は一切せず、給与のほとんどを家族のために捧げてきました。
その背中を見て育ったお子様は、中学から大学まで名門校を歩み、今春、一流企業へと就職。
家を出て独立されました。
「ようやく、肩の荷が降りた」
そう安堵した時、ふと足元を見て、彼は愕然としたのです。
気がつけば、妻との関係は冷え切り、食事も寝室も別。
会話は子供のことのみ。
子供がいなくなった家には、重苦しい沈黙だけが残っていました。

2. 膨らむ不信感。消えた「教育費」と「老後資金」
「これからは、今まで子供に使っていたお金を自分の趣味やリフォームに使おう」
そう考えた彼は、長年家計を任せてきた奥様に、貯金の状況を確認しました。
「通帳を見せてほしい」
そう伝えてから、奥様の不自然な「引き延ばし」が始まります。
「記帳してから見せる」「忙しくて行けない」……。
逃げ続ける奥様の態度に不審を抱き、彼は無理やり通帳を預かり、自ら銀行へと向かいました。
記帳を終えた通帳を開いた瞬間、彼は自分の目を疑いました。
貯金が、一円もない。

3. 絶望の淵で下した、苦渋の決断
学費や生活費を差し引いても、十分な額を貯金に回せるだけの給与を渡してきたはずでした。
奥様もパートをしていたため、そこそこの資産ができていると信じて疑わなかったのです。
「このままでは、自分が一生懸命稼いだお金をすべて使い果たされてしまう」
愛情はとうに消え、信頼までをも完全に失った瞬間でした。
お子様が成人し、親としての責任を果たした今、彼を繋ぎ止めるものは何もありません。
彼はその足で、奥様との話し合い、そして「第二の人生」を取り戻すための闘いを決意したのです。

4. 結びに
働き詰めだった二十数年間の努力が、一瞬にして無に帰した瞬間の痛みは、計り知れません。
果たして、消えたお金の行方は? そして奥様は、問い詰められた際に何を語るのか。
第2話では、「奥様の裏切りと、崩れ去った仮面夫婦の日常」についてお話しします。
それでは。
※写真はすべてイメージです。
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リースターでは、徹底した事前調査、依頼者様に寄り添う姿勢で 確かな解決へ導きます。
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