別れさせ屋で難しい案件は?
毎日の行動が無い対象者
こんにちは。
リースター広報です。
東日本の現場ですが、地方現場が増えています。
東海地方から信州地方など調査員さん、工作員さんは1週間かけて回ります。
の現場が2件あるからです。
つまり、通勤時や退勤時など毎日定期的な動きがありません。
- 工作日、まず家に居るのか居ないのか?
- 自宅にいても、何時どこか出かけるのか?
このような場合、工作が困難になります。
例えば、出勤しているのであれば、いくら残業でも工作は出来ます。
5時間でも7時間でも張り込みさえすれば工作が出来ます。
しかし、定期的な動きがない場合、
- 買い物に出るのか?
- 食事に行くのか?
- 恋人に会いに行くのか?
など、全くわからない中の張り込みとなります。
時間が読めないから、一部の調査員さん工作員さんをこの2現場に割いています。
もちろん、並行して他の調査員さん工作員さんが別現場を行なっていますので、ご依頼中の方々はご安心を。
仕事に実直なリースター調査員さん
工作員さんにも大感謝
その2件の動きのない現場、この1週間でこの上ない成果が出ました。
2件とも
「無職」
その一件は調査の段階で3日間張り込みし、夕方にスーパーへ買い物やゲームをしに行っただけの男性。
どうやら仕事していないようです。
工作を始めても、夜に部屋の電気が付いてなかったり。
朝から晩まで張り込みしても、在宅すら確認出来ず。
この現場を週に3日予定し、このどこかで接触をする、依頼者様の為に。
このサイクルで1ヶ月以上続け、3回目の接触でついに連絡先交換。
もう一件も退社したばかりの女性。
新しい月に変わったら、仕事を始めるのかと調査した所、その様子なし。
念の為、女性ということも配慮して夜のお仕事の可能性もあると考えて調査。
結果、動きなし。
そして現場の立地的に、非常に張りにくい。
これも調査員さん、工作員さんが昼夜問わず工夫を凝らし張り込み。
結果、4回の接触でついに連絡先交換。
この粘り、同じ会社にいながら感服します。
一口に
「12時間張り込み」
といっても、かなりしんどいんです。
それを立て続けに1ヶ月近く行い、結果を出した調査員さん工作員さんを尊敬します。
工作も工夫を
安易な工作は行いません
もちろん
「携帯電話を落とした、鳴らして欲しい」
なんて安直な工作は行いません。
現場に合わせて適切な工作を、リースターの経験と知恵から行います。
ここが、圧倒的な
「別れさせ屋の業者の差」
だと自負しています。
工作アイディアに関しては自信があります。
工作員さんの質、やる気、アイディアはどの別れさせ屋にも負けません。
調査に関しても、現場をしっかり把握し、いかに対象者や近所に警戒されないように張り込み。
下手くそな別れさせ屋は
「依頼者さんの指示で、対象者の家の前で張り込みしたら警戒された」
など、依頼者様のせいにして、その後の調査工作をしないという悪徳別れさせ屋も。
その辺りもよく考えて依頼したほうが賢明です。
それでは。
※写真は全てイメージです