会社の社長が愛人を作ってしまい、仕事に身が入らないので別れさせたい

ご依頼に至った経緯 

若くして、会社を興し、ずっと仕事熱心だった社長。 

会社の業績も年々上がり、一緒に働く私たちにとって憧れで、尊敬する人。 

社長が仕事をする事で、社員が引っ張られていく、そんな会社でした。 

また仕事と同じくらい、家庭を大切にしており、そこも尊敬できる部分です。 

奥様の誕生日など、家庭のイベントを重視していました。 

ところがある日から、社長が会社へ来る事が徐々に減ってきました。 

仕事的には、来られなくてもそんなに影響がないというか。 

「逆に社長が来てない時に、頑張って売り上げをあげよう」 

と社員一同頑張っているのですが。 

出社した社長に 

「最近どうしたんですか?」 

と聞いても濁すばかり。 

「社員を信用している」 

その一言で、何も聞けなくなりました。 

そんな時、社長の奥様から個人的に連絡が。 

「昨日帰ってきていないけど、会社にいますか?」 

その場はなんとか取り繕い、すぐに社長に連絡。 

「わかった。ありがとう」 

ここで、なんとなく女性関係だと、ピンときました。 

家族にまで嘘ついてるなんて・・・ 

なんとか、以前までの社長に戻ってほしい一心です。 

割り出し調査 

依頼者である社員さんから、情報を頂きました。 

その情報によると、毎週金曜日にジムへ通っている事がわかりました。 

ジム帰りを調査です。 

ジムで運動を終えた社長さんが車に乗り込みます。 

しかし、その日は自宅に直行。 

空振りです。 

翌週月曜日、出社する社長を追尾。 

しかし会社方面ではありません。 

車で30分ほど走り、コインパーキングへ。 

そこから歩いて、とあるマンションへ。 

社員さんに報告をしたところ 

「心当たりはない」 

21時過ぎに、社長と対象と思われる女性がマンションから出てコンビニへ。 

そしてマンションの前で別れ、社長は車へ。 

女性対象者を遂に発見。 

この対象者の調査に移ります。 

工作の方向転換

女性対象者の調査ですが、正直、難儀しました。 

おおよそ、仕事をしている感じはありません。 

おそらく、この会社社長に生活費を賄って貰っている可能性が。 

連日の張り込みにより、社長は週に3回以上通ってる事が判明。 

そして、調査でもう一つ判明。 

この社長が来てない時に、同じコインパーキングに同じ様な高級車。 

その高級車を乗っている男性と、対象者が夕食に出かけました。 

つまり、この対象者は、社長の他にも、同じ様に親密な関係の男性がいるという事です。 

そして、この女性対象者は殆ど自宅から出ない。 

出るとしても必ず誰かと一緒です。 

この事を依頼者さんにお伝えすると 

「かなり厳しいですね」 

そこから私達が、社長さんに対しての工作をしたいと依頼者様に告げます。 

内容は、企業秘密ですが依頼者様も 

「それで行きましょう」 

となりました。 

社長さんへの接触は、社長の同業者という設定の工作員を投入します。 

しかも、会社へ訪問という大胆な工作。 

1回目の工作から意気投合。 

そこから数回ほど訪問し、印象付け完了。 

社長のモチベーションもこれで少し仕事に向いてくれればと思います。 

メールでの連絡などで、かなりビジネスの話に。 

そして、一度食事をしながら、意見交換となりました。 

工作ファイナル 

食事のお店はこちらでチョイスします。 

時間も、仕事が終わったタイミングで連絡するとしています。 

というのは、女性対象が別の男性とディナーでよく使うレストランが判明。 

そのお店の予約を取りました。 

お店に事情を話し

(もちろん探偵や工作の事は言わず、女性が心配でとの話にしました)

女性対象者の席の隣を取ってもらいまいた。 

女性対象者がレストランに入った事を調査員が見届けてから、社長さんに連絡。 

今から向かうので、店の前で待ち合わせをと。 

女性対象者が入店して20分後、社長と合流し店内へ。 

そこで、社長さんは目を丸くします。 

「店を変えたい」 

動揺を隠しきれません。 

「リザーブしているので、何も頼まないのは、お店に失礼ですよ」 

「お金は払うから」 

社長さんは、事の顛末を少しづつを話してくれました。 

そして、女性対象者のマンション前で一緒に帰りを見届けることにしました。 

これは、工作員からの提案です。 

その後 

2時間ほどで、女性対象者は、マンションへ戻ってきました。 

男性と一緒に。 

腕を組んで。 

社長さんは、工作員に 

「うつつを抜かしていた事への罰だと思います。 

気持ちを入れ替え、しっかりと家庭の為に働きます」 

数ヶ月後、依頼者様から 

「以前にも増して、仕事に精力を出しています」 

社長さんからは 

「申し訳無かった、どうかしていた」 

とのお言葉を頂いたとの事でした。 

※写真は全てイメージです。

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