こんにちは。別れさせ屋・リースター総合探偵社の広報担当です。
「二股をかけられた依頼者様」の救済実録。 前回の第1話では、結婚資金のためと嘘をついて休日出勤を繰り返していた彼が、実は依頼者様の憧れの式場で「別の女性」と結婚式の下見をしていたという、最悪の裏切りが発覚しました。
奪われた未来を取り戻すため、リースターが誇る精鋭調査班がいよいよ本格始動します。 今回は、わずか数日で浮気相手の自宅と勤務先を暴き出し、すべての点と線が繋がった「第2話:割り出し・潜入調査編」をお届けします。
まだ第1話(経緯編)をご覧になっていない方は、まずはこちらからご覧ください。 👉 [【第1話:経緯編】はこちら]
目次
1. 週末の空振りを執念でリカバー。平日の退勤追尾で捉えた「落ち合いの瞬間」
工作を開始するにあたり、まずはあの
「結婚式場にいた女性(ターゲット)」
の身元を完全に特定する割り出し調査が必要です。
依頼者様は式場まで二人を尾行したものの、彼女自身の自宅や勤務先までは把握していません。情報が極めて少ない状態からのスタートでした。
私たちはまず、金曜日のご契約直後から彼の自宅マンション周辺での張り込みを開始。
しかし、この週末、彼が彼女と接触することはありませんでした。
「次の週末まで指をくわえて待つ」――
そんな生ぬるい仕事はリースターの辞書にはありません。
週末がダメなら、平日の仕事帰りに密会する可能性が極めて高い。
そう踏んだ調査班は、週明けから彼の退勤時の尾行へと即座に作戦を切り替えました。
この判断が、見事に的中します。
水曜日の夜、仕事を終えて会社を出た彼は、自分の自宅方面ではなく、都内のとある賑やかな繁華街の駅へと向かいました。
そして駅の改札前、見覚えのあるあの女性と合流したのです。
調査員は、雑踏に紛れて女性の顔写真を一寸の狂いもなくカメラに収め、すぐさま依頼者様へ送信しました。
依頼者様:「この女性です!間違いありません…!」
確認が取れた二人は、そのまま近くの居酒屋へと消え、約3時間滞在。
店を出た二人は駅で解散しました。
ここからが調査班の本当の腕の見せ所です。
電車を乗り継ぐ女性をぴったりとマークし、そこからさらに20分。
とある駅で下車した彼女を夜道で追尾すること徒歩15分。
深夜、彼女が吸い込まれるように入っていった、静かな住宅街にある一軒の「一棟建ての住宅」を特定しました。
金曜日にご契約をいただき、翌週の水曜日には自宅の割り出しが完了。
週末の空振りをものともせず、わずか5日間でここまで辿り着いたスピード感に、依頼者様も深くご納得され、プロへの信頼をさらに強めてくださいました。

2. 朝の追従で判明した勤務先。依頼者様が絶句した「彼の脱毛」という伏線
翌朝、特定した自宅前で再び張り込みを開始。
早朝、彼女の父親とみられる男性が仕事へ向かう姿を確認。
その後、午前9時を過ぎた頃、お洒落に身を包んだ女性ターゲットが家を出ました。
彼女は最寄り駅まで歩き、電車を乗り継いで、奇しくも前夜に彼と待ち合わせていたあの繁華街の駅へと戻ってきました。
駅から徒歩数分、彼女が入っていったのは、あるビルの中にある
でした。
すぐさま調査班が店舗の公式ホームページを解析すると、そこには
「メンズ美容整形」「メンズ脱毛」「多汗症治療」
といったフレーズが並んでいました。
どうやら、男性の容姿を磨くためのメンズ専門美容クリニックのようです。

この日、彼女の退勤までしっかりと見届けて行動パターンを完全に掌握。
すべてのデータをまとめ、夜間に依頼者様へ詳細をご報告しました。
勤務先のクリニック名を伝えた瞬間、受話器の向こうの依頼者様がハッと息を呑んだのが分かりました。
依頼者様:「……心当たりが、あります。彼、半年前から『メンズ脱毛』に通い始めていたんです」
言葉を失う依頼者様。
すべての「点と線」が、ここで最悪の形で繋がりました。
彼は、「結婚式でタキシードを着るから、綺麗にするために脱毛に通う」と言って、依頼者様を安心させていたのです。
そして、その脱毛クリニックに通い始めて1ヶ月が経過した頃から、徐々に依頼者様との週末のデートを拒むようになっていた――。
つまり彼は、最初は依頼者様との兼婚へ向けての脱門だったのが、いつしか「クリニックの女性スタッフ(浮気相手)」を落とすために、せっせとメンズ脱毛に通い詰め、そこで見事に二股交際へと発展させていたのです。

3. 即座に仕掛けた潜入調査。クリニックの扉を開ける工作員
ターゲットの身元、そして彼との馴れ初めの背景までが見えたところで、リースターは即座に次のフェーズへと移行します。 浮気相手である彼女に最も自然に、かつ強固に近づくための「クリニック内潜入調査」です。
工作員を一般の客としてクリニックに送り込み、彼女がどのような職種で働いているのかを突き止めます。
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実際に患者の肌をケアする「施術看護師・エステティシャン」なのか?
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受付で患者を迎え入れる「レセプション」なのか?
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奥で書類を扱う「事務職」なのか?
職種によって、今後のアプローチ方法は180度変わります。
さらに、院内で継続的な工作活動が可能なのか、あわよくばこの潜入初日に彼女、あるいは周囲の関係者と
「自然な接点」を作れるかどうかも同時に見極めます。
もちろん、飛び込みでの潜入は警戒されるため、事前に偽名を使って電話を入れ、カウンセリングと施術の予約を完璧に完了させた上での突入です。
こうした事前の細かな段取りを徹底することが、探偵の二度手間を防ぎ、成功率を極限まで引き上げます。
そして潜入当日。 お洒落なエントランスの扉を開け、一人の男性工作員がクリニックへと足を踏み入れました。
受付の奥から現れたのは、あの写真の女性ターゲット。
緊迫の潜入調査のなかで、工作員は驚くほどの機転を利かせ、初日にして早くも彼女との距離を劇的に縮めることに成功するのです。
その後の工作はその③へ続きます。
それでは。
※写真はすべてイメージです。
お悩みを一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
リースターでは、徹底した事前調査、依頼者様に寄り添う姿勢で 確かな解決へ導きます。
※現在、ご依頼数増加につき、早めのご相談をおすすめしています。
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