息子の彼女は愛想もない、息子のお金や地位目当て。別れさせ工作希望①

こんにちは。別れさせ屋・リースター総合探偵社の広報担当です。

「大切な子どもには、幸せな結婚をしてほしい」 それは、すべての親御様に共通する心からの願いではないでしょうか。

今回から始まる全5回の連載は、手塩にかけて育てた25歳の息子を持つ、ある母親からのご相談です。名門大学を卒業し、大手企業で活躍する自慢の息子。そんな彼が連れてきた彼女への違和感が、やがて家族を揺るがす事態へと発展していきます。

まずその①は「ご依頼に至った経緯から」

目次

  1. 完璧だった息子の「青春」と、突然現れた彼女
  2. 差し伸べた手を拒む彼女。「お気遣いなく」という見えない壁
  3. 「一人暮らし」の嘘。暴かれた部屋の実態と、募る不安
  4. 結びに

1. 完璧だった息子の「青春」と、突然現れた彼女

息子は、中学から私立に通い、大学も名門校を卒業。真面目に勉強に取り組みながらも、友人と海外旅行へ行くなど、親から見ても青春を謳歌していました。

卒業後は誰もが知る大手企業へ就職し、始発終電は当たり前、会社に泊まり込むほどの多忙な日々を送るように。

それでも仕事は順調で、20代半ばにして同年代の2倍以上の収入を得ていました。

私たち夫婦は、そんな忙しい息子を食事などの面で陰ながら支えていました。

異変が起きたのは、とある休日の朝です。

外出先から15分ほどで戻ってきた息子の横には、見知らぬ女性の姿がありました。

「彼女の〇〇さん」

「初めまして、〇〇です。お邪魔します」

それが、すべての始まりでした。

 

2. 差し伸べた手を拒む彼女。「お気遣いなく」という見えない壁

彼女は挨拶を済ませると、すぐに息子の自室へ。

お茶を勧めに行っても、息子を通して

「大丈夫、お構いなく」

と拒絶されます。

数時間後、自室から出てきた二人に

「一緒に家で食事でも、ウーバーでもとりましょうか?」

と提案しても、彼女は

「大丈夫です、外で食べます」

と、頑なに私たちと席を同じくしようとはしませんでした。

その後も彼女は何度か自宅に来ましたが、まともな会話はなく、挨拶のみ。

私たちがいくら歩み寄ろうとしても、いつも息子を挟んで「お気遣いなく」の一点張り。

そんな状態が半年ほど続いた頃、息子から唐突に

「一人暮らしをする」

と打ち明けられました。

「彼女と暮らすの?」

と聞いても、息子は「いや、一人だよ」と否定。

せめて引っ越す前に一度、彼女と食事でもしながらゆっくり話したいと伝えましたが、数日後、息子から返ってきたのは

「彼女は最近忙しいから難しいって」

という、またしても拒絶の言葉でした。

3. 「一人暮らし」の嘘。暴かれた部屋の実態と、募る不安

息子が引っ越して数週間後、私は新居のマンションを訪ねました。

エントランスまで迎えに来てくれた息子の横には、やはり彼女の姿が。

私を見つけるとペコリと頭を下げ、そのまま息子に「またね」と言い残して去っていきました。

「こんにちは。今から一緒にご飯でも……」

という私の言葉は、届かなかったのか、あえて無視されたのか、彼女の背中はそのまま雑踏へと消えていきました。

案内された息子の部屋に入った瞬間、私は言葉を失いました。

「一人暮らし」と言いながら、部屋の中は明らかに彼女の私物で溢れかえっていたのです。

「同棲することになったの?」

「いや、週末に来るくらいだよ。ご飯を作ってくれたりするんだ」

慌てて言い訳をする息子に、私はずっと胸に引っかかっていたことを尋ねました。

「彼女、私たちのこと避けてる?」

「そんなことないと思うよ。特にそんな話もしたことないし」

出会いは「マッチングアプリ」、職業は「アパレルの店員」とのことでした。

4. 結びに

私は、息子のお嫁さんになる人に、高い学歴や立派な職業なんて求めていません。

ただ、しっかりと挨拶ができて、一緒に食事を楽しみ、これからの家族として良好な関係を築いていける、そんな

「普通の常識」

を持った人であってほしかった。

今の彼女の態度からは、その未来がどうしても想像できなかったのです。

「彼女と別れて、常識的な人と付き合ってほしい」

悩みに悩んだ親御様は、ついにリースターへの相談を決意されました。

その②へ続きます

※写真は全てイメージです

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