何もしない自分に,愛想を尽かした嫁家出,復縁希望②

①をご覧いただいていない方はこちらからご覧ください。

リースターの考察

リースターでは、復縁工作のご依頼をお断りさせて頂く事が多々あります。

理由は

「対象者が復縁を望んでいない場合、何をしても厳しい」

一方的に依頼者の方が

「復縁」

を希望しても、対象者の気持ちは

「拒否反応」

を示す場合が多いからです。

さらに、復縁工作は

「別れに至った原因を作った側」

の方からのご依頼が多いです。

今回も、自分に非があるご主人からのご依頼。

リースターでは依頼者様に

「対象者の気持ちを確認し、少しでも復縁したいと対象者が思っているならば」

と条件付きでご契約。

「復縁したくない、ありえない」

など対象者から言質が取れたらそこで終了。

この契約でご納得いただきました。

割り出し調査

依頼者様の情報だと、おそらく実家にいるのでは?

ということで実家で張り込みを開始。

2日間の張り込みをしましたが、どうやら対象者は住んでいない。

おそらく、対象者のご両親は確認しましたが、対象者、子供は確認出来ません。

依頼者様には

「他に心当たりがない」

ということで、辛抱強く、実家で張り込みします。

ご依頼から2週間、対象者が子供と実家へ車で来ました。

ようやく、ようやく。

 

夜21時過ぎに対象者は実家を出発。

バイクを駆使して追尾します。

実家から車で30分ほどのアパートに到着。

ここが、自宅だと思われます。

接触のための事前調査

自宅が判明したので、ここから工作の為の

「事前調査」

を行います。

事前調査は

「どこで、どのように接触すれば自然に、成功しやすいのか」

を選定します。

朝から張り込み。

子供が学校へ向かうのを見送った後、対象者は外出。

近所で買い物などを済ませ帰宅。

午後、子供が帰宅。

動きのないまま19時。

スーパーでの接触を検討していた時、対象者が自宅を出ます。一人で。

車で15分程度走り、街の繁華街へ。

コインパーキングに車を止め、向かった先は

「スナック」

依頼者様に状況を説明し、確認の為に調査員が潜入調査。

対象者はホステスとして勤務していました。

まさに願ったり叶ったり。

潜入調査を終了し、このスナックにて工作をすることにしました。

以後その③へ続きます。

※写真は全てイメージです。

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