調査員が書くblog,調査はセンスと感覚?

この時期に重宝するアイテム

こんにちは。

調査員Kです。

この時期は朝晩と昼の寒暖差に非常に悩まされます。

電車で現場へ向かう際、日の出前に自宅を出る時はとても寒いのでかなり厚着。

それが9時、10時となってくるともう暑くて、アウターが邪魔に。

アウター手に持つと嵩張る、着てると暑くてバテてしまいます。

なので、最近は

「インナーダウン」

ユニクロや無印良品で販売されている、とっても優れもの。

寒い時はめちゃくちゃ暖かくて、すごく頼りになります。

暑い時、脱いでコンパクトに畳んで鞄へ。

ものすごく便利すぎて、おそらくしっかりと調査を行っている業者であれば、もはや必需品。

衣料メーカーの企業努力に負けない様に、調査も負けないよう日々努力です。

調査は小学生でも出来るが・・・

調査を行なっていく上で

「センス」

が必要となります。

例えば小学生に

「あの部屋を見張ってなさい」

といえば、飽きが来ない限り見続ける事が出来ます。

何も考えず、部屋の目の前で。

しかし私たちは

「対象者や近所の方にバレない様に」

と考えます。

その考え方が浅はかなのか、しっかり考えるのか、それとも

「そんな所で張り込み?」

とセンスを出してくるのか、ただ単に調査をこなすだけでなく、調査を成功する為に。

その場しのぎの調査は、現場をダメにします。

別れさせ屋を選ぶのに調査の事も聞くべき

追尾に関してもそうです。

同じ様に小学生に

「あの人の後ろ追っかけて」

といえば飽きるまでは追っかけます。

しかし私たちは

「対象者にバレない様に、見失わない様に」

時には対象者と距離を取り、時には対象者との距離を詰め。

これはセンスと感覚です。

調査をやればやるだけ、センスが磨かれていきます。

今は張り込みなど、最新機材を駆使して行いますが、

もし、お客様が別れさせ屋を選ぶ際には調査の方法など、別れさせ屋に聞いてみたほうが良いです。

工作の成功は、事前調査が肝心。

「こんな場合、調査はどうするのです?」

「こんな場所での張り込みはどうするんですか?」

など、調査の方法をしっかり答えられる別れさせ屋をお勧めします。

※写真は全てイメージです

リースター総合探偵社の最新情報