①をご覧いただいていない方はこちらからご覧ください。
ご依頼に至った経緯
スマホを見てみると
奥さんは私と一緒に呑みに行き、完全に酔っ払っい、深い眠りに。
その隙にスマホを見てみると、男性と頻繁にLINE。
それは、それは目を背けたくなる様な内容。
言葉だけでなく、お互い画像も。
正直、見るのが憚られる画像が盛り沢山。
一気に酔いが覚めて、吐いてしまいました。
このやりとりしている男性は一体誰？
ずっと、遡って見てみると、やりとりが始まったのは半年前。
そこから、会う様になったのは3ヶ月前から。
出会いはやっぱりアプリ
そして出会いは、
「マッチングアプリ」
だとわかりました。
スマホにマッチングアプリが入っていて、そこをみると、複数男性とのやり取り。
マッチングアプリを使っているなんて、一切のそぶりは無かったです。
気づかなかった自分も情けないし、そんなのを利用している奥さんが情けないし。
とにかく全てのやりとりを、自分の携帯で写真を撮り押さえました。
そのまま、一睡もできず朝を迎えました。
恐らく、会っている男性は一人だけ。
他の男性とはアプリ内でのメッセージをやりとりしているのみ。
LINEしているのはこの男性一人。
幸か不幸か、男性とのLINEの中で、1週間後に会うやりとりがありました。
細かい時間や待ち合わせ場所はまだ書いていませんが、どうやら会うのは決定の様です。
その日に調査実行してくれる業者を探し、リースターへ依頼しました。
調査
割り出し調査
LINEで奥さんが男性と会うと記されていた当日。
朝から調査を開始します。
前日、奥さんからは
「仕事行った後、呑みに行くかもしれない」
と依頼者様に伝えた様です。
これでほぼ、会うことは確定です。
この日、奥さんは朝、いつも通り仕事に向かうと思いますが、万が一に備えて朝から調査。
依頼者様の情報通りの時間に、朝出発。
車も情報通りのコインパーキングに停めて、お仕事へ。
ここまでは至って普通。
ただ、いつ抜け出すのか？
仕事をしっかり終えてから会うのか？
これもはっきりわかっていないので、勤務中も張り込み。
17時までしっかり勤務。
仕事を終え向かった先は
退勤後、自宅方面ではない方に車を走らせます。
20分ほど走り、とあるコインパーキングに車を止めます。
歩いて数分のある居酒屋さんへ一人で入店。
15分ほどして、調査員が居酒屋さんに潜入。
すると、カウンターで男性と飲んでいる奥さんを発見。
店内での待ち合わせだった様です。
2時間ほど居酒屋さんに滞在し、2軒目へ。
こちらはちょっとしたbar。
barに1時間ほど滞在し、タクシーへ。
タクシーが向かった先はやっぱり
こちらもすぐに車両に乗り、追尾。
5分ほどして、タクシーはラブホテルへ。
そして朝5時までホテルに滞在、タクシーで奥さんが停めたパーキングへ。
ここで男性も一緒にタクシーを降ります。
奥さんと同じパーキングに男性も車を停めていました。
この男性を対象者として、そのまま追尾。
10分ほど走り、とあるマンション駐車場へ。
幸い、そのマンションは外から部屋の出入りが見える造り。
今後の調査工作内容などは、その③へ続きます。
※写真は全てイメージです