翌日の行動調査
女性と同居?
自宅割り出し調査を行い、無事割り出し完了。
その自宅を見た依頼者様は
「明日、彼以外、他に誰がこの家に住んでいるのか見てほしい」
と調査をご依頼いただきました。
翌日、彼が出勤するところを調査で確認。
時間は朝8時過ぎです。
その後直ぐに衝撃の光景です。
なんと、彼の家で洗濯物を干す女性が。
しっかりと映像に収めます。
その1時間後、先ほどの女性が自宅を車で出ます。
車で走る事数十分、とある駅近くのパーキングに駐車。
そこから、銀行へ。
40分ほど銀行に滞在、その足で銀行近くの雑居ビルへ。
女性がエレベーターを降りた階を確認。
そこにはある企業の名前。
スマホでその企業を検索。
どうやら健康食品の通販事業を行っている会社の様です。
その会社の会社概要を見ると、代表者は女性の名前。
おそらく、奥様の名前だと思われます。
17時、会社を出た女性は、帰宅途中スーパーに寄り、昨日割り出しした家へ。
女性の正体は?
この結果を依頼者様にご報告。
女性の写真を見せて
「恐らくですが、奥さんだと思います」
同居していることに愕然。
別居は嘘・・・
ずっと信じていたのに、裏切られて涙。
さらに追い討ちをかける様に
「この女性がやっている仕事、実は私がやる予定だった仕事です」
そして
「もう十分です、ありがとうございました」
依頼者様は彼のことがずっと、何年も好きでした。
それが3日間の調査で、信じられない結果にまだ気持ちが追いついていません。
依頼者様の決断
別れさせ屋ご依頼?
調査から1週間後、依頼者様からご連絡が。
最初は、別れさせ工作をこのまま行うことも考えました。
それと比較して、彼のことをすごく嫌いにもなってきました。
10年、騙されて、ムカついたりもしたけど、結局そこまで私の事を好きではないんだなと。
私が彼の為にしてきた事、全然愛情として捉えて貰えなかったのだと。
だから私も、彼に対して愛情なく、クレバーに。
全てを知っているのに、平気ですらすらと嘘をつく彼に、本当に覚めてきました。
今後どうなるかはまだわかりませんが、私は彼から離れたいと考えています。
調査、やってもらってよかったです。
もっと早く、依頼しておけばよかった、5年前に笑
依頼者様は、この様に決断、リースターはその決断を応援しています。
※写真は全てイメージです