①、②をご覧いただいていない方は下記よりご覧ください。
工作
接触ポイントを、対象者が勤めるスナックとし、工作開始。
工作員がスナックのお客様として潜入。
工作内容は企業秘密ですが、数回、お店に通いました。
工作員も一人ではなく、複数名。
男性工作員だけでなく、女性工作員も。
ここまで言えば、勘の良い方なら、ある程度工作内容がわかるかもしれません。
ここではっきり言えるのは、リースターでは成功する為、工作員を複数人使う事が多いです、
これは業者によって考え方が違うかもしれません。
ただ、今までの経験から、一人の工作員で進めるより、複数人の工作員を使う方が工作の進展が早いです。
また、複数人の工作員を使う方が、より成功への道が広がる。
これも経験からです。
話が少し逸れましたが、工作はお店で行っています。
ここから、お店の外で会えるようにするのが、工作の肝。
スナックのお客さんとして1ヶ月半が経過、対象者と女性工作員が外で会う約束を。
女性工作員です、これは望んだ結果、というより工作で仕向けました。
工作ファイナル
結論から言うと
「今は復縁は考えていないし、他に彼がいる事もない」
これが対象者の答えでした。
スナックではなく、ランチの工作を3回ほど行い聞き出しました。
ここから、対象者の気持ちを依頼者様へ傾かせるのが復縁工作。
しかし、それは至難の技。
時間と費用が非常に掛かります。
また契約時に依頼者様にも
「対象者が復縁を望んでいない場合」
についても確認ています。
とは言え、対象者は
「今は・・・」
と含みを持しています。
工作員が追求すると
「旦那の事は嫌いではない、彼が自立した生活を数年したら、(復縁の)可能性もある」
との事でした。
「だから離婚届は書いていない」
依頼者様にこの言葉を伝えると
「奥さんに戻ってきてもらえるよう、何年でも努力します」
余談ですが、実は今でも数ヶ月に一度、対象者と工作員はランチしてます。
※写真は全てイメージです