何もしない自分に,愛想を尽かした嫁家出,復縁希望③

①、②をご覧いただいていない方は下記よりご覧ください。

工作

接触ポイントを、対象者が勤めるスナックとし、工作開始。

工作員がスナックのお客様として潜入。

工作内容は企業秘密ですが、数回、お店に通いました。

工作員も一人ではなく、複数名。

男性工作員だけでなく、女性工作員も

ここまで言えば、勘の良い方なら、ある程度工作内容がわかるかもしれません。

ここではっきり言えるのは、リースターでは成功する為、工作員を複数人使う事が多いです、

これは業者によって考え方が違うかもしれません。

ただ、今までの経験から、一人の工作員で進めるより、複数人の工作員を使う方が工作の進展が早いです。

また、複数人の工作員を使う方が、より成功への道が広がる

これも経験からです。

話が少し逸れましたが、工作はお店で行っています。

ここから、お店の外で会えるようにするのが、工作の肝。

スナックのお客さんとして1ヶ月半が経過、対象者と女性工作員が外で会う約束を。

女性工作員です、これは望んだ結果、というより工作で仕向けました。

工作ファイナル

結論から言うと

「今は復縁は考えていないし、他に彼がいる事もない」

これが対象者の答えでした。

スナックではなく、ランチの工作を3回ほど行い聞き出しました。

ここから、対象者の気持ちを依頼者様へ傾かせるのが復縁工作。

しかし、それは至難の技。

時間と費用が非常に掛かります。

また契約時に依頼者様にも

「対象者が復縁を望んでいない場合」

についても確認ています。

とは言え、対象者は

「今は・・・」

と含みを持しています。

工作員が追求すると

「旦那の事は嫌いではない、彼が自立した生活を数年したら、(復縁の)可能性もある」

との事でした。

「だから離婚届は書いていない」

依頼者様にこの言葉を伝えると

「奥さんに戻ってきてもらえるよう、何年でも努力します

余談ですが、実は今でも数ヶ月に一度、対象者と工作員はランチしてます。

※写真は全てイメージです

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