会話もない、愛情もない、散財する嫁と別れたい③

1,2,をご覧いただいていない方は下記からからご覧ください。

①

②

初回工作

パチンコ店での接触

依頼者様としっかり打ち合わせし、接触のポイントを

「パチンコ店」

としました。

契約から1週間後、初回工作。

特に声をかけず、隣で1時間ほど遊技。

1時間ほどで女性工作員が

「私初心者なんですけど、これっていい感じですか？」

「私もはっきりとはわからないけど、当たりそうですよ」

そこから工作員が当たり、ぺこり。

すると直ぐに対象者も当たり、会釈。

ここから40分ほどで工作員が遊技を終わりにしようとすると

「もう少しやったほうが良いと思いますよ、まだ当たりそうですよ」

「ありがとうございます、ではもう少しだけ」

すると、直ぐに工作員が大当たり。

直ぐに対象者にお礼。

対象者も笑顔。

最後、工作員が遊技を辞める時

「本当にありがとうございました」

とお水を渡しました。

対象者も笑顔で受け取り、まずは工作員を認識させる事に大成功。

これ以上無い、最高の初回工作となりました。

2回目以降の工作

3回目の工作に大きな展開が

初回工作からおおよそ1週間後、2回目の工作になります。

この日も対象者が遊技をしている隣に、工作員が座ります。

座って数分も経たないうちに

「こんにちは、この前はお水、ありがとうございます」

と対象者から声を掛けてもらいました。

ただ、この日は対象者も当たりがなく、また工作員も当たりが来ないのでこの日はあまり盛り上がらず。

この日は、2時間ほど横並びで遊技して、工作員が先に席を立ちます。

「さようなら」

「さようなら」

3回目の工作

この日は、工作員が先に遊技してみます。

果たして、対象者は気づいてくれるのか？

すると、工作員が入店してから30分後、対象者が入店。

既に工作員は大当たりを出している状況。

すると対象者は

「おめでとう」

と声をかけてくれながら隣に座って遊技開始。

座って間も無く、対象者も大当たり。

この日は対象者、工作員揃って大当たりが連発。

遊技中は、話こそしないですが、互いに笑顔を交わして。

この日、互いに沢山の当たりを出して、対象者が先に席を立とうとします。

そこで工作員も一緒に席を立ち、声を掛けます。

「いつも教えてくれてありがとうございます、この後お礼にお茶でも。ご馳走させて下さい」

「そんなのいいですよ」

「いえいえ、10分でもいいから是非」

「なら、お茶ご馳走になりますね」

3回目の接触にして、お茶に行ける展開に。

最高の流れです。

そのお茶の席で色々と聞く事が出来ました。

その内容とは？

そしてここからどの様に別れさせに発展するのか？

今後の工作はその④へ続きます。

※写真は全てイメージです。