ある女性の出会い工作のお話①ご面談までの経緯

出会い工作を依頼する過程

些細な意地の張り合いから

こんにちは。

リースター広報です。

3月も上限までの新規ご依頼、ありがとうございました。

3月にご契約いただいたある女性のお客様から

「もっと早くに依頼しておけばよかった」

と仰っていただきました。

その理由は・・・

ある男性との出会い工作を希望している女性依頼者様。

出会いは2022夏、友人の紹介で。

すぐに意気投合し、毎週のように呑みに行くように。

海に行ったり、花火を見たり。

ただ、お互いシャイだったので、告白することもなくされることもなく。

2022〜2023の年越しも一緒にお酒を呑み、初詣へ。

他の方から見たら、どう見てもカップルに見えたと。

1月末、ほんの些細なことで、ちょっとした喧嘩。

喧嘩と言っても怒鳴り合うとかでなく、若干の意見の不一致で黙りこくってしまって。

ただ、その喧嘩を機に、会う回数が劇的に減ってしまいました。

私自身も意地を張って、自ら連絡を取らない用意してしまって。

彼が謝ってくるのではという期待を込めて連絡を待っていました。

連絡が来たのは喧嘩から1ヶ月以上経った、3月半ば。

「転勤することになった」

と。

動揺しましたが、強がってしまい

「新天地でも頑張って」

と、会うことなくLINEで済ませてしまいました。

悪徳業者で恐怖感が

リースターとも面談まで1ヶ月

そこからは後悔の日々。

喧嘩した時、素直に謝ればよかった。

転勤を告げられた時、会いに行けばよかった。

もっと言うと、たくさん会っている時に、告白すればよかった。

自分の力では物理的に遠距離で会うことが厳しい状況。

なので、偶然、その地で会うことは不自然。

そんな悩みを、1年以上抱えて。

何度も探偵社に出会い工作をお願いしようとしても勇気がなくて。

数ヶ月前、一度決心してある業者さんと会いましたが

「150万円」

「やり方は教えられません、私達のやり方は企業秘密です」

「今日契約しなければ、値上がりします、200万です」

などの悪徳業者と面談。

もちろん契約はせず

「結局、業者なんてそんなとこしかないんだ」

と。

そこからまた数ヶ月、悩みに悩む。

彼への気持ちは日に日に高まるばかり。

けど、業者に会うのはもう怖い。

LINEで問い合わせだけしてみようと。

ネットで色々調べた結果、リースターに問い合わせ。

LINEのやり取りを3日間ぐらい続けて。

LINEだけではなく、電話でも話して。

進め方や料金についても、電話でしっかり説明を受けて。

それでも前の業者のトラウマがあり、面談が怖くて。

初めての問い合わせから1ヶ月近く経ち、意を決して面談。

気になる面談の内容などは、次回またお書きしますね。

それでは。

リースター総合探偵社の最新情報