ご面談後即日契約
契約後翌日工作
こんにちは。
リースター広報です。
4月4日現在、東京でようやく桜が咲き始めました。
まだ満開まではあと数日かかるかもしれませんが、やはり桜は、いいものです。
まだ、寒い日もありますが、いよいよ暖かくなってきますね。
さて、前回の続きです。
電話でも数回、しっかりとご相談や打ち合わせをしていたのでご面談は和やかに。
依頼者様は最初の数分のは緊張していましたが、すぐに解けて。
やはり電話でしっかり話しておくと、話が早いです。
リースターの考えや工作方法、依頼者様の希望などをトコトン話して。
ご面談で、別れさせ屋に対するマイナスなイメージも、大分、払拭出来ました。
そして翌日に早速工作を行います。
なぜ翌日に工作が行えるのか?
そのカラクリは?
彼との接触方法
工作員が彼に接触
遠距離の彼、夕食はほとんど、数軒の居酒屋にローテーションで行っている事が判っています。
なぜ判っているのか?
それは、もうお察しだと思いますが
「SNS」
です。
大体3軒の居酒屋を回ってると依頼者様が教えてくれました。
契約日翌日の昼、依頼者様から
「昨日はA店という居酒屋に行ってるので、今日はB店,C店のどちらかだと思います」
と情報が。
非常にありがたいです。
調べてみると、B,Cの居酒屋は距離にして2kmも離れていない。
つまり、読みを外しても、移動できる距離。
ということで、まずはB店の前で待ち伏せしてみる事に。
来店は20時前後、そこから2時間ほど滞在すると推測されています。
20時を20分過ぎた頃、彼がB店へ。
とりあえずは安堵です。
彼が入店して約15分、工作員が入店。
彼はカウンターで一人で晩酌を楽しんでいます。
工作員が彼と一つ席を空けて、座ります。
彼は時に店員さんと楽しそうに話しながら。
時にスマホを見ながら。
ゆっくりとお酒を愉しんでいます。
ここで、彼に工作員が仕掛けます。
どうやら、お店の店長さんがその日に釣れた魚を調理するのが売りのようです。
と優しく教えてくれました。
ここから、怒涛の夜が始まります。
この続きはまた次回に。
それでは。