ご依頼に至った経緯
都内のとある私立高校に通っていた依頼者様。
卒業して10年ほど経過。
卒業後、4年制大学に進学。
大学卒業後、希望していた就職先に無事勤める事が出来ました。
就職して数年経過、仕事にも慣れて、後輩も出来て。
毎日仕事に追われるというよりも、ようやく少しですがゆっくり仕事に取り組める環境に。
恋愛に関しては今まで、大学時代や、就職してからも、それなりにしていました。
しかし、改めて自分の恋愛を考えると、ある男性がどうしても頭の片隅に。
それは
「高校の同級生」
です。
特にお付き合いをしていた訳ではありませんが、仲はよかったです。
一緒に下校してファーストフード食べたり、お休みの日はたまに一緒にショッピングしたり。
なんとなく、一緒に居ましたが告白したりされたりする事はありませんでした。
もし可能であれば、お付き合いとかではなく、会ってみたいです。
とにかく一度、会ってみたいです。
初回調査
高校卒業後、疎遠になり、一切の情報はありません。
実家の住所は覚えていません。
卒業アルバムに住所は載っていません。
依頼者様から
「住所はわからないけど、彼の最寄駅から歩けばわかるかも」
という事で、一緒に歩いてみる事に。
「懐かしいなぁ、なんかグッとくるものが」
なんて話しながら歩いてみるも、どうにもピンポイントで自宅を思い出せません。
2時間ほどブラブラしてみましが自宅特定に至らず。
「それでも彼の近くに居ると思うだけで楽しい」
タブレット一つで自宅割り出し
そこからは依頼者様と別れて、調査員はある調査をおこなます。
聞き込みとかではありません。
かといってそこまで特殊な調査でもありません。
今の時代、スマホやタブレットで、ある程度の調査が可能。
一軒家でお住まいの地域と名字があれば大体特定出来ます。
対象者の実家は一軒家と依頼者様からの情報。
そこから先ほど一緒に歩いた場所を絞って。
すると、どうやら実家と思われる家を発見。
早速、調査員がその一軒家まで偵察、外観を撮影し、依頼者様に確認。
「間違い無いです、この家です!」
少しだけてこずりましたが、なんとか実家を発見。
ただ、対象者が実家に住んでいるのか?
ここからが本格的な調査となります。
今後の調査工作内容などは、その②へ続きます。
※写真は全てイメージです