5月も工作依頼上限達成。女性調査員バイクデビュー。

新規逆輸入車は大変

書類から車検まで困難ばかり

こんにちは。

永井です。

探偵の仕事の話ではなく、ちょっとした愚痴です。

先日、新しく購入した調査用のバイクを車検に陸運局へ。

海外から輸入した国産バイク。

いわゆる

「逆輸入車」

です。

この車検がとても大変で大変で。

まず、車検を受ける前に書類審査があります。

この書類審査も、講習したバイクについて非常に細かく書かなければなりません。

書類作成が非常に手間です。

経験値を上げようと自分でやりましたが、大人しくバイク屋さんにお願いすれば良かったのです。

書類作成も数日かけて無事終わり、陸運局へ。

書類を提出し、約2週間後、書類審査通過の連絡。

次はいよいよ車検になります。

古いバイクは要注意

ベテラン検査員でないとわからない?

車検に関しては、通常のユーザー車検と一緒です。

淡々と一つずつ検査を行い、終了。

そのまま車体のサイズや重さを測る構造の検査。

ここで

「このホイールは純正ではないのでは?」

と検査官より指摘が。

そんな筈はありません。

このバイクのホイールは間違いなく純正です。

それを伝えると

「メーカーから純正の証明が必要、カタログでもメーカー発行のものを」

このバイクは1978年製、カタログなんてすでに廃盤。

webカタログもありません。

証明して欲しいと言われても・・・

途方に暮れ、整備していただいたバイク屋さんに連絡。

「ベテランの検査員さんに見てもらって下さい、一発でわかりますので」

つまり、若い検査官の方はこの時代のバイクに馴染みがなく、それが純正とわからない。

ベテランさんであれば、古くから仕事をしているのでこのバイクを何台も見ているからわかる筈という事。

レーンに並び直し

「ベテラン検査員に見てほしい」

と伝えても

「答えは一緒だから無理ですよ」

の一点張り。

途方に暮れていると、整備していただいたバイク屋さんが登場。

バイク屋さんがレーンに行き説明するとベテラン検査官も登場し、あっさりOK。

この時時刻が15:55、締め切りの16時にギリギリ間に合いました。

何はともあれ、無事車検証、ナンバーを発行してもらいました。

私たちは一点張りせずに、柔軟にお客様対応をしますのでご安心を。

早速調査でバイク大活躍

女性調査員が躍動

そして本日朝、早速女性調査員がバイクでの調査。

それはそれは、素晴らしい調査を行いました。

この後、夜の調査もバイクで向かっています。

機動力がアップしたリースターの調査、ますますグレードアップです。

お客様のご要望に応える為、安全第一で良い調査を。

女性調査員の活躍?で、5月の工作ご依頼も今週末の面談にて満員となります。

本当にありがとうございます。

ご依頼いただいた事を意気に感じて、しっかりと仕事をさせていただきます。

それでは。

※写真は全てイメージです

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