探偵業者の標識が変わります
リースターも掲示済みです
こんにちは。
リースター広報です。
雨の多い5月ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ちょっと前の話ですが、R6年4月1日に探偵業法が少し変更になりました。
今までは
「探偵業届出証明書」
を事務所に掲示しなくてはならなかったのですが、先にも書いたように4月からは
「探偵業の標識」
を掲示しなくてはならなくなりました。
リースターでもしっかりと掲示しています。
このような標識を、認可されている探偵であれば事務所に掲示している義務があります。
ご契約をされる際は、その別れさせ屋や探偵社が標識を掲示しているか確認してみてくださいね。
別れさせ屋が犯罪?
なんでも屋さんではないんです
数年前、ある別れさせ屋が依頼者様の指示によって
「犯罪行為」
を行いました。
どのような犯罪行為だったのかはこちらをご覧ください。
これを受け、当時のblogにもお書きしましたが
断言します。
どんなに泣きながらの相談でも、恫喝されても、高額な着手金をご用意いただいても無理です。
犯罪行為だけは絶対に行いません。
探偵業としての責任があります。
先日も
「ある人の車両にGPSを取り付けてほしい」
これはれっきとした犯罪行為となっています。
また、虚偽を風説を流布してほしい、いわゆる
「信用毀損罪」
これも相談されますが、当然受けません。
実際に不倫などしていない人物に対し
「あの人が旦那を寝とった」
や
「あの男性に無理矢理キスなどをされた」
など嘘を不特定多数に伝えること。
こんな事、考えるまでもなく100%NGです。
やるっていう別れさせ屋は犯罪集団
詐欺を疑うことも必要
ある相談者様から
「別れさせ屋でこんな提案をされた」
と聞きました。
それは、上記に書いた信用毀損罪を実行するという内容。
他にも
「痴漢をされたと相手を連れて行く」
空いた口が塞がりません。
そんな別れさせ屋、即座に電話を切って下さい。
mailに返事をしないで下さい。
ありえない別れさせ屋です。
犯罪者集団です。
もしくは、やるやると言って実際はやらない詐欺集団です。
お金だけもらって
「やっぱりやりません」
という詐欺別れさせ屋です。
そんなことしなくても、経験とアイディアから何か工作の案が出るはずです。
リースターでは、お客様と一緒に、正当な方法で真剣に考えます。
話し合うことで良いアイディアが生まれるのです。
皆様も知らないうちに犯罪に加担しないよう気をつけて下さい。
それでは。
※写真は全てイメージです。