SNSで元彼が新しい彼女を自慢。別れさせたい。

ご依頼に至った経緯

「元彼が、新しい女性と恋愛関係になった」 

友人からの伝え聞きやSNSで、そんな事実を知る事に。 

もう居ても立っても居られない。 

別れ話の時には

「自分が悪い」 

「僕では、君を幸せにできない」 

「僕と居ない方が、絶対に君のためだ」 

なんて言われたのに。 

実はその時から付き合ってたの? 

自分が悪いなんて言っておきながら・・・ 

そんな彼が憎いです。 

私をフって自分だけ幸せなんて許せません。 

別れさせて、欲しいです。 

まずは対象者を特定

こういうケースは対象者の情報が無い場合が多く、対象者を特定しなければなりません。 

その為には彼の調査を始めます。 

彼の家へ週に2回、遊びに来た女性。 

家での滞在時間も7時間と長く、対象者としてほぼ間違いがありません。 

彼の家から帰る彼女を尾行し、住所を特定。 

翌日は朝から張り込みを行い、勤務先を特定。 

勤務先は、某セールスレディ。 

これは、接触がしやすい。 

初回接触〜食事

対象者の仕事柄、物を売る仕事なので、工作員はお客さんとして接触。 

工作員の性別、人数、接触方法など企業秘密ですが、4回ほどの接触で食事の約束。 

食事の席で対象者から衝撃の一言 

「付き合って2年になる彼がいます」 

なんとなんと、依頼者さんと交際期間が大きく被っています。 

更には 

「来年、彼と結婚を予定しています」 

これには工作員も含め全員が驚きです。 

この事実を依頼者様に伝えると 

「もう、徹底的にお願いします」 

工作のファイナルへ 

初回の食事から月に2回ほどデートを繰り返し、対象者も工作員のことを最初はお客さんとして付き合っていたが、だんだんと親密に。 

そして契約から3ヶ月で、対象者から 

女性対象者
「彼と別れるから付き合ってほしい」 

と工作員にアプローチ。 

対象者は、彼に 

女性対象死者
「好きな人が別にできたので別れたい」 
男性対象者
「何で?何で?」

そこから1週間ほど揉めに揉め、彼と別れさせが成功。 

フられた元彼は依頼者様へ 

工作によって別れた元彼から、依頼者様に連絡が来たのは、数日後。 

「ヨリを戻したい」 

依頼者さんの答えはもちろん 

「NO」 

誰が、ヨリなんて戻すか。 

一人で生きてけ。 

と伝えたそうです。 

依頼者さんはこれで胸の支えが取れて、新しい恋愛に向けて前を見る事に。 

※写真は全てイメージです

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