ご依頼に至った経緯
結婚して6年、子供も産まれ、家もローンで購入。
何も不自由なく、幸せを絵に描いた様な生活でしたが。
「パート先で奥様が浮気している」
こんなことは信じたくなかったですが、事実でした。
奥様は専用の車でパートに向かいます。
自分の車が調子が悪かったので、奥様の車を借りてスーパーへ。
ふとカーナビを見ると、走行軌跡が。
何気なく走行軌跡を見ていると、なんとホテルに。
「なんだこれは?」
「どういう事?」
数日後、ご主人自らパート先近くで張り込み。
パート後、車で出てくる奥様の助手席には男が。
しばらく、呆然としてましたが、ハっ、あのホテルに行ったんだ。
直ぐにホテルへ向かうと、駐車場に、奥様の車が。
1時間程でホテルから出てくる奥様。
助手席には、やっぱり男が。
奥様に問い詰めようと思いましたが、子供の事や今後の事を考え、別れさせ工作依頼を決意。
初回接触〜食事
対象者はパート先の男性。
対象者を調査した所、こちらも結婚していました。
出勤、退勤時の調査を重ねると、出勤時に必ずコンビニに寄る事が判明。
ここを接触のポイントとします。
工作内容は企業秘密ですが、対象者に頼る工作を行いました。
工作員が接触をする事、なんと2回で連絡先交換。
翌週に直ぐ工作員とデート。
ずっと工作員を口説いてきます。
これはもう、成功への道まっしぐらとなります。
工作ファイナル、その後
その後も対象者と数回のデートを重ねます。
ここでかなり捻った工作を行います。
内容は言えませんが、工作の経験から来る、一捻りを加えた内容です。
依頼者様の奥様(女性対象者)を巻き込む工作とだけ。
そして、この工作員とのデートが、対象者の奥様、依頼者さんの奥様(女性対象者)も知ることになります。
また、二人の勤務先社長も対象者と奥様の関係を知ることに。
社長さんは、不倫を認めておらず、対象者は退社する運びとなりました。
奥様は厳重注意で会社に残りました。
奥様は、まだ旦那様に浮気した事がバレてないと思っています。
男性対象者は、対象者の奥様、ご両親にしっかりと監視されて、もう遊ぶ事ができない状態になりました。
これで、また依頼者様が幸せな家庭を築き上げる事でしょう。
※写真は全てイメージです