東北で終了した現場と開始した現場
終わりと始まりが驚きのタイミング
こんにちは。
永井です。
先週末よりtwitterで告知していた様に、相談員が東北地方に数日間滞在。
このタイミングで終わった現場。
このタイミングでご面談のご予約をいただく。
ご面談の後、先日のblogに書いた様
「即決即断」
でご契約いただき、そのまま翌日より調査開始。
調査員が夜のうちに東北に入り、すぐに調査スタート。
こんな雪道での追尾ですが、特に問題はなく、調査成功。
※前の車が対象車両ではなく、追尾イメージです
自宅割り出しなど、依頼者様とご相談の時に
「数日間を要する可能性」
を相談員がお話ししました。
依頼様もご納得いただいた上でご契約。
それが、1日で全て結果が出て。
依頼者様にも喜んでいただきました。
今後も、お客様に喜んでいただける仕事に努めて参ります。
雪道走行にはしっかりした備えを
ノーマルタイヤは自殺行為
雪道をノーマルタイヤで走る事自体、有りえません。
それはもう自殺行為です。
しかも、他人を巻き込む可能性の高い行為。
たとえ、生き延びたとしても、車が雪で滑り動かなくなります。
その結果、道路を塞いだり、 ちょっとした坂道を登れない事があります。
その結果、後続車に迷惑をかける事があります。
それが後続車1台とかのレベルでなく、その道を封鎖するほどの立ち往生。
1台が雪道をノーマルタイヤで走った結果、他者数百台を巻き込んだ10時間の立ち往生。
大袈裟ではありません。
こんな事が起きるのが雪道なんです。
こんな大人にならないでほしい
ある動画サイトに投稿されたカップル。
雪の中、温泉に向かっていた様です。
その温泉は、山の上にある模様で、峠を少し登る必要があります。
一応、スタッドレスタイヤは履いているレンタカーだと思います。
それが、登り坂の途中にスタック、身動きが取れず。
外は雪が降り続いているものの、吹雪などではありません。
普通、その様な状況になったら、ご自身でどうにかして脱出を試みます。
例えばタイヤの周りの雪を排除したり。
車を一人が押してみたり。
ところがそのカップルは車から降りず。
みかねた後ろの車の運転手さんたちが、そのスタックした車周りの雪を排除したり。
その間カップルは、車内で何もせず。
装備が無いからなのか？
そうであっても、スコップなどを助けてくれてる方から借りて自ら雪投げをしたり。
交通整理したり何かできることは絶対有る筈。
周りが一生懸命、自分達のために動いてくれているのに、何もしない。
いざスタックから脱出、どうもと一言お礼して、また数十メートルでスタック。
そこでもまた、自分たちは何もせず、ただ黙って車内で人が助けてくれるのを待ってるだけ。
他人任せすぎて、最低の気分になりました。
とにかく雪道を走るなら備え。
万が一スタックなどしたら、自分で努力も必要。
何事も他人任せにせず、自分の努力と他人の協力を掛け合わせたい
それでは。
※写真は全てイメージです
