ご依頼に至った経緯
結婚して12年目。
子供は居ませんでしたが、幸せでした。
子供が居ない分、毎週末はディナーを楽しむ、映画を楽しむ、ドライブを楽しむ。
二人の時間は他の夫婦より密度の濃いもので、浮気なんて全く頭になかったのです。
普段から、自宅で携帯をよく触っておりので、あまり気にしていませんでした。
主人がテーブルに携帯置いて歯磨き、私はテーブルの片付け中。
「ピコン」
携帯が鳴ったと同時に画面を何気なく見ると、女性の名前とたくさんのハートマーク。
目の前が、なんとも言えない色に変わりました。
気持ち悪くなり、モドしてしまいました。
その後は、なんとか平静を装いましたが、ドキドキが止まりませんでした。
もう、ずっと鼓動が激しい状態。
直ぐに調査依頼。
初日調査で浮気判明。
退社後、女性宅と思われるアパートに入り、3時間ほど滞在。
女性宅を出る際、女性とキスまで。
直ぐに別れさせ工作へと。
接触が困難な場合は・・・
女性対象者を調査してみると、勤務先はご主人と一緒。
ただ、部署が違うだけで、同じ建物で一緒に仕事をする仲間でした。
殆ど毎晩、ご主人は女性対象者の自宅へ。
勤務先へも、車で行き、どこにも寄りません。
勤務先も事務職のため、接触は出来ない。
となると・・・
担当者とお客様で何度も話し合い、方向性を決めました。
その工作とは・・・
この工作内容は企業秘密です。
これは100%リースターのオリジナル工作です。
ただ一つ、工作は
「恋愛工作以外にも行える」
という事。
恋愛工作でないとすると・・・
そして、対象者が
「この交際は良くない交際」
「不倫はいつか辞めなければ」
という認識を持っていたので、そこにつけ込んだ工作を。
また
「この交際が職場や奥様の知ることになったら」
と付き合いながらもずっと考えていた様です。
そして、別れを対象者から決意しました。
その後のご主人の様子は
浮気がバレない様に、奥様に優しかったご主人。
対象者と別れてからは、奥様にあたりが強くなっている様です。
「浮気している時の方が優しいなんて」
なんとも皮肉ですが、これはよくある事です。
とにかく奥様に浮気がバレない様に、優しく、優しく。
しかし、何もバレる事もなければ、冷たくなる事も。
「それはしょうがないです。また二人で頑張ってみます」
※写真は全てイメージです