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男性対象者の調査
依頼者様と相談
調査結果を依頼様へリアルタイムで報告。
すると
「そのまま調査を延長して、男性の勤務先など、割り出して欲しい」
現在、朝の5:40。
依頼者様はこの男性対象者が、そのまま出勤するのではないのかと予想。
調査延長を望みました。
09:20対象者が部屋から出ます。
そのまま車両に乗り込み走ること15分。
そこに車を駐車し、とあるオフィスビルへ。
どうやら、このオフィスビルに勤めている様です。
ここまでの経過を依頼者様に報告し、いったん調査終了。
このまま、依頼者様と打ち合わせに入ります。
依頼者様の表情は、思ったより暗くなく、次の展開をどうしようか思案ている様にも思います。
既婚?未婚?
依頼者様は
「奥さんと男性対象者を別れさせたい」
と別れさせ工作を検討。
依頼者様は奥さんのことが好き。
自分は奥さんと別れたくない
ただ、リースターは気になる事があります。
「男性対象者は果たして未婚なのか?既婚なのか?」
すると依頼者様も
「確かにそうですね」
まずはそこを確認して、その後、どの様な工作をするのか、再度話し合うことにします。
部屋から女性は出てくるのか?
翌日、朝7時から調査開始。
昨日、この時間も実際張り込みしていましたが、念には念を入れて、朝から調査。
すると、やはり09:20男性対象者が部屋を出ます。
男性対象者は、規則通りに動くことを確認。
今回、この部屋から他に誰が出てくるのか?
それを調査します。
工作で既婚か未婚か判断?
待つことさらに30分、女性がこの部屋から出ます。
この女性も、マンションの駐車場から車両で乗り込み出発。
10分ほど走った街中のとあるカフェに。
どうやら、このカフェは12時open。
このカフェで働いているのか、12時まで待って確認します。
12時、お店が開店した際、女性はエプロンをして接客しています。
ここで、働いているのは間違い無いですが、既婚なのか、未婚なのか?
そこがまだ判明していません。
工作によって判明させます
そこで依頼者様とご相談の上、後日この女性に、女性工作員と男性工作員が接触する事に。
ランチタイムの忙しさを避けて、店内が空いてきた14時過ぎに入店。
ランチをいただいて、、コーヒーをいただいて、デザートを注文する時
女性工作員が仕掛けます。
これで、男性対象者は既婚者だという事が判明しました。
今後の調査工作内容などは、その④へ続きます。
※写真は全てイメージです。