嘘をついて依頼しないで下さい。切実なお願いです。

復縁工作を行わないもう一つの理由

成功しないのともう一つは?

こんにちは、

永井です。

今回のblogは冒頭から少し話させていただきます。

ちょっと長くなります。

ここ最近、工作にご相談が急増し、新規依頼を毎月上限までいただいております。

非常にありがたいことです。

その中で、事実を隠して

「嘘」

をついてまで、依頼しようとする方がいます。

以前まで、リースターでも

「復縁工作」

を行っていましたが、もう5年以上前に復縁工作の依頼をお断りする様になりました。

復縁工作は

「成功が難しい」

が大きな理由ですが、もう一つ、お断りする理由として

「嘘をつく」

ご相談者さん、依頼者様が多かったからです。

どんな嘘なのか?

ただフラれた相手との復縁と言いながら

  • 実際には自分がDVをして逃げられた相手
  • 実際には自分がストーカーしていた相手
  • 実際にはお金を持ち逃げされた相手
  • 実際は付き合ってもいない片思いの相手
  • 実際にはsnsだけしか知らない相手

etc・・・

お金の持ち逃げ、片思いの相手であれば、嘘をつく必要はないのですが、何故か嘘をつくんです。

これくらいであれば、まだいいのですが

「DV」

「ストーカー」

は話が違います。

それを隠して依頼する方がいたので、復縁工作を受けなくなりました。

先日も嘘をついてご依頼

すぐに打ち切ります

先日もある工作を依頼されました。

その方と、しっかりご面談しました。

少し引っかかる部分もありましたが、お客様を信じて契約。

この時、もう少しこの引っかかる部分を詰めておけばよかったと後で反省。

ご依頼自体は、しっかりと事前調査を行い、いざ工作へ。

その間も依頼者様から

「対象者は警察に捕まっているのでないか?」

と情報が。

何故そう思うのかと尋ねると

「前に依頼した探偵から聞いた」

これ、あり得ないです。

契約が終わったお客様に報告なんてしません。

こんな事をしたら、調査の守秘義務を守っていない探偵です。

おそらく、依頼者様の嘘ではないかと推測します。

でなければ、こんな探偵社ありえません。

一応、報告したという業者名も聞いておりますが。

対象者に接触したら、信じられない事実が

そしていざ、事前調査を終え、対象者に工作を仕掛けると

「現在、その相手と裁判で争っている」

この事実を依頼者さんに確認すると

「その通りです」

この時点でNGです。

裁判のことを伏せての依頼、嘘をついての依頼です。

裁判の内容はここで伏せますが、結構なドロドロ系でした。

これを対象者から依頼者様の名前など一切出さずに聞くという、プロの仕事です、リースター。

自画自賛します。

素晴らしい工作でした。

 

まだ依頼者さんを信じる担当者

ここで契約不履行で打ち切りにしてもよかったのですが、担当者も少し依頼者様に情が出てしまい続行するか検討する事に。

検討中も依頼者様のことを考え、何をすればどう結果が出せるか?

工作員とも話し合い、次回の工作方法も決定。

全ては依頼者様の為に。

しかし、その検討中にも依頼者様から

「変なところに対象者が2時間も滞在している、怪しい」

再度、普通に暮らしていたら知り得ない情報が。

何故知ったのか?

これも自分の裁判ではなく、別の人の裁判の証拠を集めている探偵から聞いたと。

以前、この探偵に依頼をしていたから、善意で教えてくれたと。

しかも上に書いた探偵社と別の探偵社。

あり得ません。

上にも書きましたが探偵は、守秘義務があります。

調査結果を、依頼者さん以外に話すことは探偵業法で認められていません。

別の依頼者の案件の報告を、元依頼者にするなんて絶対にあり得ない。

そんなことしたら、下手したら廃業です。

その探偵社の社名も平気で私たちに伝えてきました。

契約打ち切りへ

ここで、私たちはさすがに契約を打ち切りました。

  • これ以上はもう、工作で対象者に触れないと。
  • それ以前に契約違反だとも。
  • そして、契約期間も終了だと。

お客様も納得していただいたと思います、大人なので。

嘘をついてのご依頼、お願いですからお辞め下さい。

こちらも本気で調査工作に真っ直ぐに取り組んでいます。

それを、踏みにじる様な行為は辞めて欲しいです。

その嘘の依頼のせいで、既存のお客様や、新規依頼が上限でご依頼出来なかったお客様に迷惑です。

嘘をついて依頼するということは、後ろめたいから。

本当に悩んでいるお客様の為にリースターは仕事します。

それでは。

※写真は全てイメージです

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