こんにちは。別れさせ屋・リースター総合探偵社の広報担当です。
式場横取り二股男への復讐と未来奪還のリアルストーリー。ついに今回、感動の最終回を迎えます。
前回の第4話では、工作員が誇る圧倒的な「聞き上手」の技術により、個室に閉じ込めた浮気相手の彼女から「実は元カノに申し訳ないと思っている」「結婚を躊躇し始めた」という最大の突破口(弱点)を引き出すことに成功しました。
ターゲットの心が彼から激しく離れかけている、今が最大のチャンス。ここからリースターは、誰もが予想だにしなかった「衝撃のシナリオ」で、二人の関係を永遠に引き裂く最終フェーズへと突入します。
まだ過去の連載をご覧になっていない方は、まずはこちらからお読みください。
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目次
- 2週間の空白を埋める「小顔矯正」。密室から「夜の街」へ誘い出す罠
- 深夜の居酒屋で明かされた、さらなる大波乱「実は、他に好きな人がいて」
- 「手は借りません」――覚醒したターゲットと、完璧なる自主破滅
- 因果応報の結末。フリーになった彼を、依頼者様が迎え撃つ
- まとめ
1. 2週間の空白を埋める「小顔矯正」。密室から「夜の街」へ誘い出す罠
通常、脱毛の施術は肌への負担を考慮し、最低でも2週間以上のインターバルを空けなければ次の予約が取れません
しかし、恋愛心理の熱が冷めかけている今、2週間も放置するのはあまりにリスクが高すぎます。
そこでリースターが仕掛けた次の一手は、同じクリニックが提供していたメニュー
「小顔矯正コース」
の指名予約でした。
この機転により、わずか1週間という短期間で3度目の接触に成功します。
3回目ともなれば、二人の距離は
「よく来るお客様」を超え、何でも話せる特別な存在へと昇華していました。
施術中、工作員は彼女の曇った表情を見逃さず、優しく言葉をかけます。
工作員:「あれから、彼とはどうですか?」
対象者:「うーん……どうですかね……」
工作員:「結婚に向けてのお話は、進んでいますか?」
対象者:「あえて、しないようにしています。私の中で、色々と思うところがあって」
やはり、彼女の心にある迷いは確信へと変わっていました。
ここで、工作員は一気に勝負を仕掛けます。戦いの舞台を、クリニックの密室から「外の世界」へと引きずり出すのです。
工作員:「もしよかったら、今日の仕事終わり、軽くご飯でも行きませんか? 悩み、聞きますよ」
対象者:「えっ!?本当ですか?……でも、私21時終わりなんですけど、遅いですよね?」
工作員:「全然大丈夫ですよ。その時間に、クリニックの下のカフェで待っていますね」
対象者:「……はい!ありがとうございます!」

2. 深夜の居酒屋で明かされた、さらなる大波乱「実は、他に好きな人がいて」
夜21時10分。仕事を終えた彼女が、少し緊張した面持ちでカフェに現れました。
工作員は「ここだと落ち着かないから、少しお酒でも飲みながら話しましょう」
とエスコートし、近くの隠れ家風の居酒屋へ移動。そこから終電までの数時間、彼女は堰を切ったように、衝撃すぎる「本当の胸の内」を告白し始めたのです。
対象者:「実は、今の彼のほかに……ずっと忘れられない大好きな人がいるんです」
これには、百戦錬磨の工作員も内心激しく動揺しました。彼との二股だと思っていた泥沼の裏には、さらなる複雑な人間関係が隠されていたのです。
対象者:「その人は私の『元カレ』なんです。別れてからもずっと好きだったんですが、彼には新しい彼女がいて。でも、私が今の彼と『結婚するかもしれない』って風の噂で聞いたら、その元カレ、今の彼女と別れて私のところに戻ってきてくれたんです。『もう一度、やり直したい』って……」
彼女の心は、完全に激しい葛藤の渦に飲まれていました。
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忘れられなかった元カレとヨリを戻したいけれど、また同じように破局を繰り返してしまうのではないかという恐怖。
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今の彼(依頼者様の彼)は優しくて安定しているけれど、良い人すぎて物足りない。自分は結婚を焦りたくないのに、彼は異常なほど結婚を急かしてくる。
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正直、気持ちは100%元カレに向いている。でも、自分のために必死にアプローチしてくれた今の彼に申し訳なくて、どうしても別れを切り出せない。

3. 「手は借りません」――覚醒したターゲットと、完璧なる自主破滅
彼女の「今の彼に悪くて別れを切り出せない」という最後のストッパーを見抜いた瞬間、工作員はあえて、彼女の自立心を強烈に刺激する「禁断のセリフ」を投げかけました。
工作員:「そこまで苦しいなら……いっそのこと、僕が君の『新しい恋人』のフリをして、今の彼に直接会いに行きましょうか? 君が悪者にならなくて済むように、僕が泥を被りますよ」
対象者:「えっ……? なんで、〇〇様がそこまでしてくれるんですか?」
工作員:「乗り掛かった船ですからね。君が泣いているのを見ていられないんですよ」
優しい微笑みをたたえながら、真っ直ぐに見つめる工作員。
彼女は激しく動揺し、しばらくの間、じっと俯いて激しく考え込んでいました。そして数分後、ゆっくりと顔を上げた彼女の目からは、先ほどまでの迷いが完全に消え去っていました。
対象者:「……今、決めました。私、今の彼とはきちんとお別れして、元カレとヨリを戻します!」
工作員:「本当に、いいんですか?」
対象者:「はい。〇〇様の手を煩わせるわけにはいきません。私の我が儘で始まったことだから、今の彼には、しっかりと私自身の口で別れを告げて、自分でケリをつけます!」
悪者になってでも、自分の足で本当の愛へ歩き出す。
工作員の「偽の恋人になる」という極端な提案が、彼女の罪悪感を「自立した決意」へと昇華させた瞬間でした。
これこそが、リースターが狙い通りに誘導した、最も美しく確実な「自主的破滅(別れ)」のシナリオでした。

4. 因果応報の結末。フリーになった彼を、依頼者様が迎え撃つ
それから約2週間後のこと。 オフィスで待機していた私たちの元に、依頼者様から震える声で歓喜のラインが届きました。
「先ほど、彼から『彼女と別れた。本当にバカなことをした。もう一度会って話したい』と連絡が来ました!」
すべてが、完璧に決まりました。 同時に、状況を確認するため、別部隊の工作員が再びあのクリニックへ潜入。
次回の予約を入れる際、ターゲットの彼女は満面の笑みで、事の顛末を語ってくれました。
対象者:「あの日の翌日、彼とちゃんと話し合って、お別れしました! 今は元カレと正式に復縁して、本当に毎日が幸せです。彼に別れを切り出したとき、ある人に『私の代わりに彼に伝えてもらおうかと思った』って話したら、彼はすごくハッとした顔をして、『そこまで君を追い詰めて悩ませていたんだね、気づかなくてごめん。話してくれてありがとう』って、最後は綺麗に受け入れてくれたんです」
二股男は、浮気相手の背後に別の男の影(工作員)」がチラついたことを察知し、自分の不利を悟って身を引くしかなかったのでしょう。
対象者:「〇〇様があの日、私の背中を優しく押してくれたおかげです。本当に、ありがとうございました」
何も知らない浮気相手から、涙ながらの感謝を受け取る工作員。 そして依頼者様からは、力強い決意の言葉をいただきました。
「彼が自分の愚かさに気づき、完全にフリーになった今、今度は私が彼をしっかりと捕まえて、今度こそ本物の幸せな結婚を掴み取ります!」

5. まとめ
4年寄り添った婚約者を裏切り、彼女の夢だった結婚式場を横取りしてまで若い女に乗り換えようとした男。
しかし、彼が必死に尽くしたその女は、実は別の男(元カレ)のことが忘れられず、最後は男の元を去っていきました。
まさに、因果応報。身勝手な裏切りを働いた男には、大切な婚約者も、略奪したはずの女も、夢見た式場も、すべてを失うという最悪の結末が下されたのです。
今回の別れさせ工作は、単に力づくで引き離すのではなく、
「対象者の心理を丁寧に解きほぐし、自発的に関係を終わらせる」
という、リースターだからこそ成し得た芸術的な心理誘導の成功例です。
奪われた未来は、自分の手で取り戻せる。 今、裏切りに涙し、絶望の淵に立っているあなた。リースターの精鋭たちが、あなたの人生をリスタートさせるための最高のシナリオをご用意して、いつでもお待ちしております。
「実録・二股の式場」篇、これにておしまい。
それでは。
※写真はすべてイメージです。
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